また、具合が悪くなる時もありますので、そういった時は運転をやめましょう。
もし運転中に眠気がきた場合は、5分間だけ目をつむるだけでも、結構スッキリしますのでオススメです。
また長時間の運転の場合は、定期的に休憩をとるようにして、負担を減らしましょう。
上記にあるように、ホルモンバランスの影響は日々違いますので、毎日しっかりと自分の体と向き合うことが大切です。
1番注意したいのが、眠気です。
寝ても寝ても眠たいという日があると思います。
日中も眠くて仕方がないという日は、運転をするのは控えましょう。
ホルモンバランスがもたらす影響
基本的には、国で定めている期間というのは特にありません。
あくまで妊婦さんご自身の判断となりますので、そこは忘れないでください。
妊娠中はホルモンバランスの影響で、日々体調の変化が著しいので、運転する前は十分注意しましょう。
運転をして良い期間の決まりは特にない
シートベルトに気をつける
運転するあたり、体調以外にも確認しておいてほしいことがあります。
以下で紹介していきますので、ご覧ください。
出発前に確認しておきたいこと
眠気だけでなく、イライラすることもありますので、注意したいです。
イライラすると注意散漫になりますし、判断力に影響を及ぼします。
吐き気を催すこともありますので、注意しましょう。
万が一何かあった時にこの2つがあるとないとでは、大きく違います。
運転中はなにが起こるか分かりませんので、必ず持ち歩くようにしましょう。
こちらは安全運転でも、交通事故に巻き込まれる可能性は十分にあるのです。
母子手帳と保険証は必ず持ち歩く
ですので、お腹の膨らみの下あたりにしっかりと固定し、肩のベルトもお腹にかからないようにうるといいでしょう。
どうしても既存のシートベルトが苦しいという人は、マタニティ用のシートベルトもありますので、そちらを活用すると良いでしょう。
シートベルトの装着は必須ですが、お腹を圧迫しないように、気をつけましょう。
シートベルトの位置は非常に重要です。
もし装着位置が間違っていると、万が一急ブレーキを踏んだ際に体が前へ出て、シートベルトがお腹に食い込んでしまう危険性があります。
マタニティマークを車に貼る
妊娠中の運転は最新の注意は必要ですが、基本的には運転はできます。
ただ、その日の体調にもよりますので決して無理はぜずに運転するようにしてくださいね。
車は便利ですが、公共交通機関を上手く利用したりして、体最優先で行動することを忘れないでください。
旦那さまが運転出来る時は代わりにしてもらうなど、夫婦で協力していくことが大切です。
まとめ
今は車にもマタニティマークのステッカーを貼ることができます。
これは周りに、妊婦が運転しているという事を知らせる効果があります。周りに気付いてもらうことが、大切です。
また、これを貼っていると、各施設の駐車場に設けられている身障者用のスペースにも駐車することもできます。
このマタニティーマークは色んなデザインがありますので、是非一度見てみてください。