2017.03.08 Wed 更新

赤ちゃんっていつ頃から目が見えるの?どのくらい見えているの?

赤ちゃんは生まれてすぐの時期には視覚が未発達で、まだあまり見えていないというのは皆さんご存知かと思います。 では、いつ頃からはっきりと見えるようになるのでしょうか?また生まれてすぐの時期はどのクリア見えているのでしょうか? 赤ちゃんの月齢別の視力や、はっきりと見えるようになる時期についてまとめてご紹介いたします。

月齢別の視力

成長するに従って、段々と1点を見つめるようになります。
ママやパパの方を見ていても、頭や生え際を見ていることが多いようですが、これは赤ちゃんにとって黒い髪が認識しやすいからだと言われています。

生まれてすぐの赤ちゃんは「目が見えていない」と言いますが、実はまったく見えていないわけではありません。
視力は0.01〜0.02程度ですが、光を見ることは出来るので、暗かったり眩しかったりと言った事は認識できています。
色はほとんど見えておらず、白・黒・グレーだけです。
両目の焦点を定めることもまだできないので、目を動かしていたとしても何かをじっと見るためというわけではありません。

赤ちゃんは目が見えていない?

この頃の視力は0.01〜0.02くらいです。
少しずつ1点を見つめる「固視」を始め、20〜50cmくらいの距離の物をじっと見つめるようになります。
遠くのものは見えていないので、抱っこして顔を近づけてあげることでママやパパを認識させてあげましょう。

生後1〜2ヶ月

赤ちゃんの成長に合わせて視力も発達し、少しずつ色々な物を見ることが出来るようになります。
1歳までの赤ちゃんの視力の発達を、月齢別にご紹介いたします。

生後3〜5ヶ月

生後2ヶ月頃には、少しずつ色や物が認識できるようになります。
目の前におもちゃなどを持っていってゆっくりと動かすと、目で追うような「追視」のような動きをすることがあります。

この頃の視力は0.04〜0.08くらいで、ハッキリと目で物を追う「追視」を始めます。
生後3ヶ月頃には両方の目で焦点を合わせることが出来るようになり、物の輪郭などもぼんやりわかるようになります。
生後4〜5ヶ月頃には少しずつ奥行きを認識できるようになり、手の発達も連動してきます。

赤ちゃんがはじめに認識できるようになる色は「赤」だと言われており、そこからだんだんと他の色もわかるようになってきます。
視力が弱い赤ちゃんでも、はっきりとした色のものは認識しやすいので原色に近いカラフルなおもちゃで刺激を与えてあげるのがオススメです。

生後6ヶ月

この頃にはしりょくが 0.1程度になります。
奥行きや距離感もわかるようになってくるので、人の顔を覚えて見た目で区別できるようになってきます。
ママやパパ以外の人が認識できるようになるので、この頃から人見知りが始まるとも言われています。

視力の発達以外にも、この頃にはお座りが出来るようになっている子も多いので、視界が変わることで今までとは違う景色で刺激を受け、赤ちゃんの興味も広がります。

1歳以降

1歳頃になると視力は0.2〜0.25程度になり、細かいものまで見えるようになります。
上下左右や奥行など空間を立体で把握できるようになり、赤ちゃんの成長に伴って行動の幅も広がります。

1歳以降はどんどんと視力が発達し、3歳頃までに視力は1.0くらいになり、その後6〜7歳頃には視力が安定すると言われています。
子どもの興味のあるものに触れさせることで脳への刺激になり、視力の発達にも影響をあたえると言われていますので、新しい景色を見せてあげたりおもちゃで遊ばせたりして、発達を促しましょう。

まとめ

生まれたばかりはあまり目が見えていない赤ちゃんも、成長するにしたがって色が見え、奥行きや距離感がわかるようになり、どんどんと見えるものが増えていきます。
目から入ってくる情報は、脳にも刺激を与えて赤ちゃんの発達を促してくれますので、色々な景色やカラフルなおもちゃ、いつもとは違う視線など興味のあるものをたくさん見せてあげてくださいね。

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