2017.03.15 Wed 更新

母乳育児のママにオススメ!たんぽぽ茶の効果や効能は?どうやって飲むのがオススメ

母乳育児を行っていると、量が足りていなかったり乳腺炎などのトラブルガ起こることも考えられます。 そんなおっぱいトラブルの時にオススメされることが有るのが「たんぽぽ茶」です。 でも、なぜたんぽぽ茶がオススメだと言われるのでしょうか? そこで、今回はたんぽぽ茶の効果効能と、オススメの飲み方についてご紹介いたします。

最近では妊娠中や授乳中のママから人気を集め、ティーバッグ状の物が市販されているので手軽に取り入れる事ができるたんぽぽ茶ですが、どのような効果があるのでしょうか?

たんぽぽ茶にはどんな効果があるの?

ミネラルや鉄分を豊富に含んでいて、コーヒーのような風味がすることから「たんぽぽコーヒー」として販売されているものもあります。
コーヒーのような風味ですが、カフェインを含んでいないので、妊娠中や授乳中の方でも安心して飲むことが出来ます。

たんぽぽ茶とはその名の通りたんぽぽが原料になっているお茶です。
たんぽぽというとお花の部分を思い浮かべるかと思いますが、使用するのは根の部分で焙煎したものをお茶にします。

そもそもたんぽぽ茶ってどんなもの?

普段リラックスタイムに飲んでいるお茶などの代わりに飲むのがオススメです。
1日にどのくらい飲めばいいという決まりはありませんのが、続けることによって体質が変わっていくことが期待できますので、1日に1〜3杯くらいを続けるのがいいでしょう。

おすすめの飲み方

たんぽぽ茶には以上の様な効果があると言われています。
血流の改善効果が有ると言われているので、血液から出来る母乳の分泌にも影響を与えるのではないかと考えられています。
また、冷えを感じやすい女性にもおすすめです。

・利尿作用
・むくみの改善
・血流促進
・冷えの改善
・疲労回復
・卵巣、精巣機能の向上
・血中コレステロールの低下
・新陳代謝の促進

たんぽぽ茶は妊娠中、授乳中の方以外にも冷えを感じやすい女性やむくみが気になる女性にもオススメの飲み物です。
薬とは違って長く続けることで変化を感じることが出来ますので、自分にあった飲み方を見つけてアレンジしながらおいしく続けてくださいね。

まとめ

コーヒーのような風味や苦味があるので、アイスでもホットでもおいしく飲むことが出来ます。
苦味が苦手な方は、お湯や水の量を加えて薄めたり、ハチミツや黒糖を加えたりしてもおいしく飲むことが出来ます。
ミルクや豆乳を加えてミルクティのようにして飲むのもオススメです。

たんぽぽ茶には利尿作用がるので、一度にたくさん飲んだり外出前に飲んだりするのは避けたほうがいいかもしれません。

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