2色タイプのジョイントマット
ジョイントマットには様々な種類があり、自分の好みや部屋のインテリアに合わせてカスタマイズすることができます。
ジョイントマットの種類は以下の通りです。
ジョイントマットの種類
ジョイントマットとは、正方形のスポンジ素材やEVA素材のパーツをつなぎ合わせて作るマットのことです。
厚みがあるため、衝撃吸収率に優れているので、赤ちゃんの安全のために使用する家庭が多いです。
また、水を吸収しない性質があるため、子どもがなにかこぼしてしまったときも対処が楽だと言われています。
必要な分だけつなぎ合わせて作るので、部屋のスペースに合わせることができるので、無駄がないという嬉しい特徴がありますよ。
ジョイントマットとは?
部屋の雰囲気を壊したくないという方や、フローリングの部屋にオススメなジョイントマットです。
インテリアと色味を合わせれば部屋に馴染みやすく、インテリアの雰囲気も壊すこともありません。
木目調のジョイントマット
キャラクターや動物モチーフ、アルファベット等がデザインされたタイプのジョイントマットです。
子どもが喜んでくれそうですね。
子どもが少し大きくなったら、形をはめ込んで遊ぶことができるおもちゃとしても使うことができるようになりますよ。
キャラクターやアルファベットがデザインされたジョイントマット
シックな色合いからカラフルな色合いまで、豊富なカラーバリエーションで揃えられています。
交互に組み合わせれば市松模様になりますし、順番に組み合わせればボーダーになったり、好みによってレイアウトを変更することができます。
ジョイントマットの選び方のポイント
コルクマットは、コルクが持つ独特の温かみや高級感ある見た目、さらっとした肌触りが特徴的ですね。
もともとカビに強いという特徴をもつコルクを使用しているコルクマットには、ほこりがたちにくく、ダニを寄せ付けにくいという嬉しいポイントもあります。
コルクマット
見た目は大切ですが、もっと気をつけておきたいポイントがいくつかあります。
選び方のポイントをしっかり抑えて、自分たちのライフスタイルに合ったジョイントマットを選ぶようにしてくださいね。
ジョイントマットを選ぶときの選び方のポイントは以下の通りです。
汚れへの対応
体温調節が上手にできない赤ちゃんにとって保湿性や断熱性は重要なポイントです。
冬場特有の床から伝わる冷えやカビの原因になる夏の湿気等、気をつけておきたいポイントはたくさんあるので、保湿性や断熱性に優れたジョイントマットを選ぶようにしてください。
床暖房のお家は、床暖房に対応しているジョイントマットを必ず選ぶようにしてくださいね。
保湿性・断熱性
マットは何かと汚れやすい物ですが、赤ちゃんは清潔なところで遊ばせたいですよね。
汚れを拭き取るだけで簡単に掃除をすることができる、撥水効果の高いジョイントマットを選ぶようにしましょう。
樹脂素材のジョイントマットは汚れが染み込みにくいとされているので、オススメですよ。
衝撃吸収率
子どもは動き回りたいという欲求が強く、家の中でも元気に走り回ったり飛び跳ねたりします。
マンションやアパート等の集合住宅では下の階に住む住人への騒音が気になりますね。
1cm以上の厚みがあって、衝撃吸収率やクッション性の高いジョイントマットを選ぶようにしましょう。
防音だけでなく、ケガを防止することができますよ。
サイドパーツの有無
いかがでしたか?
防音対策にもなる便利なアイテムであるジョイントマットは、集合住宅住まいの方が多い現代では育児の必需品になる日も近いかもしれませんね。
赤ちゃんが怪我することなく、のびのびと遊ぶことができるようにジョイントマット等の便利な育児グッズを使用して環境を整えてあげましょう。
マットの角につまずいて転んでしまうことがあります。
サイドパーツは転倒の防止になるので、転倒の危険性がある場合はサイドパーツの有無を確認しておいてくださいね。