2017.03.27 Mon 更新

赤ちゃん用のガーゼ。選び方のポイントついてまとめました。

赤ちゃんのお世話にガーゼは何かと必要になります。 お肌がデリケートな赤ちゃんにとって赤ちゃん用のガーゼは使う頻度も高く、かなりの枚数を必要とする必需品です。 そのため、赤ちゃん用のガーゼは出産前に備えておきたいものに必ずリストアップされています。 今回は「赤ちゃん用のガーゼの選び方のポイント」についてご紹介します!

赤ちゃんのお世話のあらゆる場面で使用される赤ちゃん用のガーゼは、常に手元においておきたいグッズです。
小さくて持ち運びが出来るサイズのガーゼは少なくとも5〜6枚用意するようにしてくださいね。
赤ちゃんをお風呂にいれるときに使用する大きめのガーゼも少なくとも5〜6枚用意しましょう。

赤ちゃん用ガーゼは何枚くらい必要?

デリケートな赤ちゃんの肌は少しの刺激で赤くなってしまったりするので、赤ちゃんのお肌に直接触れる物は気をつけないといけないのです。
ガーゼは肌触りが大変良く、洗うほどに空気を含んでふんわりして刺激が少ないという特徴があるため、赤ちゃんのお世話に最適だと言われています。

赤ちゃん用のガーゼは、授乳や沐浴のときだけでなく、よだれを拭くとき、生え始めの歯を磨くとき等、様々なシーンで使用します。
大人がハンカチやタオルを使うのと同じような使い方です。

赤ちゃん用のガーゼの使い道

赤ちゃん用のガーゼの選び方のポイント

水洗いをする時は、大人のものとは別に洗濯機に入れ、洗剤を使わずに水洗いをしてくださいね。
もちろ手洗いでも問題ありませんよ。よく晴れた日に干すようにしてくださいね。

衣類やガーゼを使用するときは、使用前に水洗いしておきましょう。
この事前の水洗いを「水通し」といいます。
水通しすることで、生地についているノリが取れ、生地が柔らかくなって吸水性がぐんっと上がりますよ。

赤ちゃん用ガーゼは水通ししておく

サイズ

背演述した通り、赤ちゃんの肌は大変デリケートです。
そのため、肌に優しい素材である綿100%のもの、もしくは、オーガニックコットンで作られたガーゼを選ぶようにしましょう。
繰り返し洗って使う物でもあるので、洗濯しても乾きやすいタイプのものだといいですね。

赤ちゃんの肌に優しい素材

選び方のポイントをしっかり抑えて、赤ちゃんの体質に合った赤ちゃん用のガーゼを選ぶようにしてくださいね。
赤ちゃん用のガーゼを選ぶときの選び方のポイントは以下の通りです。

使う目的に合った大きさや厚みがあるかどうかを確かめてから選びましょう。
小さめのサイズのガーゼは、目や口のまわりを拭く時や外出時に便利です。
眠った赤ちゃんの掛け布団代わり使ったり、お風呂に入れる時等は、大きめのサイズのガーゼを選ぶようにしましょう。

お気に入りの1枚を作る

赤ちゃんの育児の中でも、新生児期は1日に何枚も必要です。
5枚セット等のように、セットになった赤ちゃん用のガーゼを選んで、まとめ買いをするようにしましょう。

まとめ買いが便利

いかがでしたか?
柔らかくて肌触りの良いガーゼは赤ちゃんのお世話に必要不可欠なものです。
どんな場面でも重宝するガーゼに愛情を込めて赤ちゃんのお世話をしてくださいね。

ガーゼのふわふわとした肌触りを気に入って、お気に入りのガーゼを握っているだけで安心して熟睡する赤ちゃんは多くいます。
いつでも赤ちゃんの近くに置いておける特別なガーゼを1枚用意するようにしましょう。
赤ちゃんが気に入るように、かわいい絵柄や明るい色のガーゼにしてあげてくださいね。

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