せっかく写真を撮っても、スマートフォンや携帯にデータが溜まったままではもったいないですね。
データは突然消えてしまう心配もあるので、その都度活用できるといいですね。

写真で赤ちゃんの成長記録を残すと、その時の表情やリアルな成長過程を残すことができるのでオススメです。
最近はどのスマートフォンや携帯にもカメラの機能が付いているので、気軽に撮影することができるので便利ですね。
しっかりしたカメラで高画質な写真を残すのもいいですが、今では昔流行っていた使い捨てカメラもデータとして保存することができるようになり、カメラはとても身近なものになっています。

写真で残す。

赤ちゃんが生まれてきたときの喜びや、妊娠中出産のときの辛さなど、自分自身の感想として残しても構いませんし、赤ちゃんの行動による感想をお母さん目線で残してもいいですね。
あえて旦那さんに残してもらい、お父さん目線でどのようなことを感じているのか日記に残しても面白いかもしれませんね。
日記を書くことを習慣にすると普段から子どもをよく観察しながら生活することができるので、微妙な体調の変化などにも気付きやすくなるでしょう。

日記で残す。

映像で残す

フォトスタジオで写真を撮ることもできます。
マタニティフォト、ベビーフォトと言って、妊婦さんや赤ちゃん向けの写真を撮影してくれるお店もあるので是非参考にしてみてください。

また、関連するハッシュタグをつけて投稿することで、同じお母さんたちともコミュニケーションが取れるきっかけにもなります。
ネット上に写真を投稿することに抵抗があるお母さんたちも少なくはないと思いますが、投稿はしなくても他の人の写真は見ることができるので参考としてやってみるのもいいかもしれませんね。

他にも撮った写真をSNSに投稿するお母さんたちも増えているようです。こんな可愛い我が子を誰かに自慢したい！と思ったことはありませんか？
SNSはアクセスした様々な人たちが投稿を見ることができますし、こちらも他の家庭の子どもの様子を写真で見ることができます。

例えば、撮った写真を現像してアルバムを作ってみてはいかがでしょうか？写真を入れるだけでも記録としてしっかり残りますし、アルバムの中には、台紙部分にシールが付いていて写真以外もはさめる仕様になっているものもあるので、写真にタイトルをつけて残してもいいですし、日記と同じようにその時の感想を残してもいいですね。

出産というものはとても素敵なもので、新しい生命が誕生する奇跡のような瞬間です。
そしてその小さな命が、だんだん成長して自分と同じようにお母さんになり、お父さんになるのです。

まとめ

何といっても一番リアルに瞬間を残せるのが映像です。赤ちゃんの表情や動き、声、全てをそのまま残すことができます。
また映像で残しておくと、振り返った時の感動の度合いが違います。
こちらも高級なビデオカメラを買わなくても、携帯やスマートフォンにムービー機能が付いていると思いますので、試してみてはいかがでしょうか？

その瞬間を親である私たちが記録として残しておくことで、自分が振り返ったとき、または子どもが振り返ったときに感じることがあるのではないでしょうか？
自分の成長過程を残しておいてもらえると子どもも喜んでくれるでしょう。
この記事をきっかけにぜひ、子どもの成長記録を残しておいてみてくださいね。