2017.06.15 Thu 更新

赤ちゃんの鼻くそってどうやって取るの?ピンセットで取っても良い?

赤ちゃんはよく鼻が詰まって苦しそうにしていることがあります。 見てみると、小さな鼻の穴に大きな鼻くそが詰まっていてビックリすることもありますよね。 苦しそうだからとってあげたいけど、どうやって取れば良いのかわからないという方もいるのではないでしょうか? そこで、今回は赤ちゃんの鼻くそのとり方と注意点をご紹介いたします。

まず一つ目は、赤ちゃんの鼻の粘膜が湿度や温度の変化に敏感なことです。
ちょっとしたことでも刺激になって、鼻水が出やすくなるのです。
もう一つは赤ちゃんの鼻の穴が小さいことです。
大人なら鼻が詰まるほどでない鼻くそでも、すぐに詰まってしまうのです。

鼻の粘膜から出た分泌物や鼻水、空気中のホコリなどが固まったものを鼻くそと言います。
赤ちゃんは、この鼻くそができやすいと言われていますが、その理由は主に2つあります。

赤ちゃんは鼻くそができやすい?

鼻くそはどうやって取ればいい?

なので、赤ちゃんは風邪をひいていないような時でも、鼻くそができやすく詰まりやすい状態で、とってあげてもまたすぐに新しい鼻くそが出来て詰まってしまうのです。

お風呂上がりに取る

赤ちゃんの鼻の入り口付近に鼻くそが見えている時には、無理のない範囲で取るようにしましょう。
鼻くそのとり方には、いくつかのポイントがありますのでご紹介いたします。
これらの方法を試してみても摂れない時には、無理に取ろうとせず、自然に出てくるまで待ってくださいね。

うつぶせにする

お風呂上がりは鼻くそがふやけて取りやすいので、鼻くそを取るにはベストタイミングです。
鼻の入口付近に見えている鼻くそを、ベビー綿棒や濡れタオルなどでやさしく拭ってあげるようにすると、
取りやすいですよ。

お風呂上がり以外の時に鼻くそを取りたい時には、赤ちゃんをうつ伏せにしてみてください。
赤ちゃんをうつ伏せにすると、首を持ち上げようとして力んだ時に鼻から息を吐き出し、その勢いで鼻くそが出てくることがあります。
赤ちゃんをうつ伏せにする時には、窒息してしまわないように硬めの布団やマットレスの上で行い、目を話さないようにして下さい。

鼻水吸引器で取る

鼻くそが小さく鼻の穴の周りにこびりついていない時には、鼻水吸引器で吸ってあげることで取れることもあります。
無理に取ろうとすると、粘膜を傷つけてしまうことがあるので注意してくださいね。

ピンセットでとってもいいの?

鼻の入口付近ではなく、奥の方に鼻くそがある時には摂ったほうがいいのか悩みますよね。
しかし、月齢の低いうちは無理に取ろうとすると鼻の粘膜を傷つけてしまう可能性もありますので、お薦めはできません。

奥の方に鼻くそがあっても、時間が立てば自然に出てきますので、しばらく様子を見てあげましょう。
長い間出てこない時に赤ちゃんが息苦しそうであれば、小児科や耳鼻科で摂ってもらうようにしましょう。
大きな鼻くそで手前に近いところにある時は、先が丸くなった赤ちゃん用のピンセットなどを使って摂ってあげても良いですが、鼻の奥まで入れすぎないようにしてくださいね。

鼻くそは予防できる?

鼻くそを取る方法もありますが、まずは鼻くそができにくい環境を作ってあげましょう。
空気が乾燥していると、鼻水が乾燥して鼻くそができやすくなりますので、加湿器などを活用して湿度を50〜60%を保つようにしてあげて下さい。

また、鼻水が出ている時にはこまめに取ってあげることで鼻くそができにくくなります。
長期間鼻が詰まっている状態だと、中耳炎の発症リスクを高めることにも繋がりますので、赤ちゃんの様子を観察しながら対処してあげてくださいね。

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