2017.06.29 Thu 更新

双子の妊娠っていつ頃分かるの?姙娠する確率は?何か兆候はある?

一人でもかわいい赤ちゃんですが、双子が並んでいる姿は想像しただけでも笑顔になるくらいです。 しかし、いざ自分が双子を姙娠すると妊娠期間から出産・育児と大変な事も多いだろうし心配にもなります。 そこで、今回は双子を妊娠する確率やいつ頃分かるのかなどをご紹介いたします。

一卵性双生児の場合には、1つの受精卵が細胞分裂を繰り返している過程で、何らかの原因によって2つに分裂することで起こります。
分裂した細胞は、それぞれが1人の胎児として成長していきますが、同じ卵子と精子から誕生するので遺伝子は全く同じです。
そのため、性別が同じで顔つき、体つきなどもそっくりです。

医学的に双子は「多胎妊娠」「双胎妊娠」と呼ばれ、子宮内に胎児が2人いる状態です。
多胎妊娠は三つ子以上の場合でも当てはまる言葉です。
双子には大きく分けて「一卵性双生児」と「二卵性双生児」の2つがあり、それぞれ双子になる理由も違います。

どうして双子になるの?

二卵性双生児の場合には、元々2個の卵子が排卵されてそれぞれが別の精子と受精します。
受精卵自体が別のものなので遺伝子情報が異なり、性別や血液型も違うことがあり、顔や体つきも似ていない事が多いです。
同時期に生まれますが、両親が同じ兄弟姉妹と同じようなものです。

どのくらいの確率で双子を姙娠するの?

自然に一卵性双生児になる確率は、人種に関わらず約0.4%程度だと言われています。
一方、二卵性双生児の場合には人種によっても少し変わり、日本人の場合には約0.2〜0.3%だそうです。

いつ頃双子ってわかるの?

最近では、不妊治療で行われる人工授精、体外受精で成功率をあげるために複数の受精卵を使用することや、排卵誘発剤の使用で同時期に複数の卵子が排卵されることで二卵性双生児になる頻度が上がっているようです。
体外受精や顕微授精で多胎妊娠となる確率は約4%と言われていますので、自然妊娠の場合の10倍にもなります。

妊娠初期の超音波検査で双子を妊娠しているかどうかはわかります。
2つの受精卵から生まれる二卵性双生児であれば、妊娠5週目頃の胎嚢が確認できる時期に胎嚢が2つ見えることでわかります。

一卵性双生児の場合には胎嚢は1つなので、二卵性双生児に比べて確認できる時期が少し遅くなります。
妊娠6〜7週目頃の心拍が確認できる時期になると、鼓動が2つあることで双子であると判断します。

この時期は超音波検査の制度などによって多少前後しますが、一般的には妊娠3ヶ月ころまでには分かります。

妊娠初期症状などで何か違いはある?

通常の妊娠であっても双子の妊娠であっても、つわりなどの妊娠初期症状の種類や程度は個人差によるものが大きいので、双子だから必ず症状が重くなるという事はありません。

しかし、お腹の2人の赤ちゃんに栄養を送るため、大きくなるに連れてママが貧血になりやすいと言われており、妊娠高血圧症候群のリスクも高まると言われています。
また、早産や微弱陣痛での難産などのリスクもあります。

通常の妊娠と比べると、様々な面でリスクがありますので、何か不安があれば医師に相談をして指示に従いながら安全に出産を迎えることが出来るように過ごしましょう。

気をつけることは?

双子を妊娠している場合には、通常の妊娠と比べて注意したい点があります。
まず、体重増加についてですが、単胎妊娠の推奨体重増加量の+2〜3kgを目安にしましょう。
通常の妊娠に胎児1人分の体重がプラスされていると考えてください。

また、通常の妊娠に比べるとお腹も大きくなります。
妊娠8ヶ月頃には単胎妊娠の臨月くらいの大きさになることもあり、臨月には腹囲100cmを超えることもあるようです。
お腹が大きくなると、妊娠線もできやすくなりますので、クリームやオイルなどで保湿をしながらy帽していきましょう。

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