2017.07.05 Wed 更新

赤ちゃんの寝汗対策。頭の汗がひどい場合の対処法。

赤ちゃんは1日のほとんどを寝て過ごします。気がつくと頭も体もびっしょりなんてことは、よくあります。赤ちゃんはよく寝汗をかきますので、着替えるタイミングが難しいですよね。そこでここでは、赤ちゃんの寝汗に関してまとめてみましたので、参考にしていただけると幸いです。

大人でも、毎晩コップ1杯程度の汗をかいていますが、赤ちゃんはそれ以上に汗をかいています。
そもそも赤ちゃんは眠ってしばらくすると、夏でも冬でも髪の毛がぺったんこになる程に汗をかきますよね。
背中全体が湿っていたり、心配になる程に汗をかいていることもあると思います。
その汗は意外と布団にしみ込んでいたり、それがすでに蒸発してしまったりなど、目には見えていないだけで、たくさんの寝汗をかいている場合も大いにあります。

人は寝ている間に、実は結構汗をかいているんです。
眠っている時に自律神経を働かせて体温調整をしていますが、その体温調整の中で体温を下げる為に汗をかきます。
これを寝汗と呼びます。

赤ちゃんの寝汗

赤ちゃんはもともと、大人の2〜3倍の汗をかきます。
また、先述したように人は寝ている時に体温を調整していますが、赤ちゃんはその機能が未発達なので、汗で体温調整を行なう必要があり、大量に汗をかくことで、体温を下げているんです。

赤ちゃんが寝汗をかく原因

しかし、それをなかなか理解している人は少なく、寝る際に大人と同じ枚数のパジャマを着させたり、布団をかけすぎたりすることがありますよね。
それが余計に寝汗を誘発している原因にも繋がっています。

また、汗腺の数は大人も赤ちゃんも同じなのですが、赤ちゃんは体の表面積が大人よりも少ない分、汗腺が密集しています。
ということは、汗が溜まりやすく大人よりも汗で衣類などを湿らせることが多いので、大量に汗をかいているように感じるんです。

赤ちゃんの寝汗対策について

寝汗をかくこと自体は全然問題はありません。
しかし、寝汗をかきすぎると濡れたパジャマや布団で体が冷えてしまったりして、あせもになってしまう可能性があります。
余計な寝汗をかかないようにするには、汗をかきやすい環境にしない、ということが大事になってきます。

まず赤ちゃんの体温は大人よりも高いので、夏でも冬でも着るものは大人より1枚少ないくらいで問題ありません。
布団のかけすぎにも注意が必要です。

冬に足先が冷たいからと、ついつい靴下を履かせたくなりますが、赤ちゃんは足裏でも体温調整を行なっていますので、就寝時の靴下はやめましょう。
足が冷たくなっても胴体部分が温かい状態であれば、心配無用です。
また、快適な室温は夏場は26〜28℃、冬場は22〜23℃です。

寝汗をかいていたら着替えさせるべきか

寝汗をかきずらい環境にしていても、汗は出ますし、衣類が濡れてしまったりすることはあります。
もし衣類が濡れているようなら、寝ている最中でも着替えさせる必要があります。
濡れた衣類のままにしておくと、体が冷えて風邪をひいてしまう可能性もありますので、こまめにチェックしてください。
出来るだけ赤ちゃんの目を覚まさせないように工夫して、素早く着替えさせるようにしましょう。

まとめ

赤ちゃんは体温調節機能がまだまだ未熟ですので、こまめに状態をチェックしてあげることが大切です。
寝汗をかいていたら素早く着替えさせ、風邪をひかないようにしてあげましょう。
もちろん、汗をかきにくい環境作りも重要です。
ただ、寝汗をかくことは健康な証拠ですので、心配はありません。成長と共に汗の量も次第に落ちていきますので、安心してください。

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