散髪に必要なもの
しかし、全体的なカットとなると、美容院で切ってもらうのが1番ベストです。
最近に美容室は、子供のカット中に気を引く為にDVDや玩具も用意しれくれている所も多いですよ。
どうしても美容室では切れないようでしたら、自宅で赤ちゃんの機嫌が良い時に、短時間で切るようにしてくださいね。
いざ赤ちゃんの髪の毛を散髪しようと思っても、どこで散髪しようか迷いませんか?
前髪だけのカットだったら自分で出来るお母さんもいると思いますが、全体となるとなかなか難しいですよね。
美容室に連れて行くのが1番良いのでしょうが、ぐずったり、人見知りしたら、と不安要素が多いと思います。
散髪する場合、どこで切る?
赤ちゃんの髪の伸び方は個人差がありますので、初めて切るタイミングはそれぞれになりますが、一般的には1歳前後でカットすることが多いようです。
髪の毛全体はそんなに長くなくても前髪が目にかかっていたりすると切るタイミングと思って良いでしょう。
早い子だと生後6ヶ月子頃でフサフサなくらい髪の毛が生えている子もいますので、あくまでも切るタイミングは赤ちゃんの様子をみて決めましょう。
赤ちゃんの散髪について
まずは必ず必要なものは、赤ちゃん用の散髪バサミです。
赤ちゃん用は赤ちゃんが急に動いても、肌を傷つけにくいように、刃の先が丸くなっていますので、初めてカットするお母さんでも安心です。
くしで髪をとかして、長さを調節しながら切ると上手に仕上がります。
散髪バサミ・くし
では散髪には、何が必要なのでしょうか。
カットする時にあると便利なものについてまとめてみましたので、是非ご覧下さい。
見た目も綺麗に整えることができる、スキバサミもあると便利です。
どうしても素人が切ると前髪はパッツンになりがちですが、スキバサミがあれば、ある程度整えることができますので、オススメです。
スキバサミ
これもあると大変便利です。
部屋に切った髪の毛を散らばらせないようにする為のものです。
首もとのサイズが調節できますし、防水加工生地なので、散髪後は洗う事ができますし、直す際もコンパクトにまとめられるので人気です。
ケープ
髪を切る際のコツ
いかがだったでしょうか。
赤ちゃんの散髪の時期は個人差がありますので、赤ちゃんの様子を見て、切るタイミングを決めましょう。
切る際には短時間で終わらせることを念頭に、赤ちゃんに嫌なイメージをつけにように散髪を終わらせましょう。
赤ちゃんのカットで必要なのは、髪を切っている間にじっと座らせておくことです。
これが1番大事です。先述したように、機嫌が良い時や、DVDなどで気を惹かせてから短時間で切る事をオススメします。
嫌がる赤ちゃんを無理矢理おさえて切ろうとしても、危ないだけですし、散髪に嫌なイメージを持ってしまいますので、やめましょう。
そういう時は、別の日にまた散髪を試みてください。くれぐれも散髪をする際には短時間で終わらせるようにしてくださいね。