マットの中央の丸部分のカバー生地
手作りするときはまず材料から確認しましょう!
赤ちゃんが寝転がり直接肌に触れるものですから、それぞれ素材の肌触りや洗いやすさなど気を使ってあげたいですね。
完成は直径110cmくらいのマットになります。
サニーマットの材料
現在は既に販売が終了していて、手に入れることができませんが、見よう見まねで手作りをしたプレママから作り方が広がり、数々のプレママたちの手二よって手作りされるようになりました!
サニーマットとは、タレントのユンソナさんが考案・販売をされていた赤ちゃん向けのプレイマットです。
何と言ってもその特徴は、その名の通りサニー=太陽のような、大きなお花の形!
このお花の中に赤ちゃんが寝転がって遊んでいるところを想像するだけで、キュンキュンしてしまう代物です。
サニーマットとは?
花びらの生地
片面接着綿、もしくはキルト芯(厚さ3mm) 2m
片面接着綿ならアイロンで接着できるので、マットの中でずれてしまう心配がなくなりますね。
もしキルト芯を使うのであれば、綿ずれ防止にマットの外側の生地と一緒に塗ってあげる必要が出てきます。
どちらでも構いませんが、裁縫があまり経験ない方は片面接着綿の方が簡単でオススメです。
マットの中央の丸部分のカバーの中に詰める板状の綿
ダブルガーゼ、もしくは、キルティング生地 (白) 2m20cm
肌触りのよいダブルガーゼのキルティング生地があればベストですが、なければ普通のキルティング生地でも全然大丈夫です。
また、色は清潔感のある白がオススメ!周りの花びらとのコントラストがきわだちますよ!
サニーマットの作り方
手芸綿 約300g
ある程度パンパンにしたほうが可愛いので、多めに用意したほうがいいみたいです。
でも多すぎてもシワが寄ってしまいますので、詰めるときに調節してくださいね。
100円ショップのものなどでも大丈夫ですよ♪
花びらに詰める綿
ダブルガーゼ 約50cm×60cmx8柄ほど、もしくは はぎれ 約25×55㎝x12柄
花びらは24個作ります。一個の花びらで2枚を縫い合わせて使いますから、16cmx15cmの布を48枚とることになります!
色は中央のマットの白色に対して、ある程度カラフルししてみたり、色味を揃えて柄や濃淡を変えてみたり、お好みの生地を探してくださいね。
お花型じゃなくて、花びらを三角の形にすればまさに太陽になります!
その他にも、花びらの代わりに小さなポンポンを色を交互にして縫い付けるアレンジもとっても可愛いですよ!
あとは、ベビーグッズとしてはパステルカラーが人気ですが、お部屋に合わせた色合いの生地を使うとか、あえてビビットカラーで子供らしさを出してみても面白いですね!
サニーマットのアレンジ
①生地を裁断して、それぞれのパーツを用意する。
②花びらの生地を袋状に縫い合わせ、綿を詰める。
③キルティングの中表に花びらを仮縫いする。
④マット部分の裏を中表に合わせ、返し口を残し本縫いする。
⑤片面接着綿をアイロンで貼り付ける表にする、もしくは表にして、キルト芯をいれる
⑥返し口を縫い合わせ、キルト芯の場合は、中のキルト芯がズレないよう中心が二重の輪になるよう縫い合わせたたら完成です。
インスタ映え間違いなしのサニーマット。
妊娠中の体調と相談して、出産前から少しずつ準備できるといいですね!
今だけしかないマタニティライフを少しでも楽しく過ごしましょう♪