2017.09.16 Sat 更新

長時間のマスクを嫌がる子供にしてもらうよう工夫しよう!マスクを着用させるコツ!

これからの秋の季節というのは、感染症にかかりやすい時期です。 家族の間で移し合わないよう、マスクなどを着用して感染が拡大しないようにすると思いますがマスクに慣れていないお子さんはなかなか長時間つけていられない子供もいます。 本日は、感染症になってしまった時に子供にマスクをさせるコツについてご紹介します!

インフルエンザに子供がかかると、39度以上の熱が出る場合もあり、治療を行わないと2〜5日ほど続き、頭痛や筋肉痛、関節痛、倦怠感などの全身症状が、熱が上がれば上がるほどひどくなります。
周囲への感染力も強く、早期に小児科を受診することが必要ですが、初期の段階では正確な検査結果が出ない場合もあります。
なので、受診する際は他人に移さないようマスクをつけ、発熱から6〜12時間を過ぎてから行くようにしてくださいね。

インフルエンザ

秋に流行する感染症は、インフルエンザやノロウィルス、RSウィルス感染症、急性気管支炎などです。

秋にかかりやすい感染症について

ノロウィルス

ノロウィルスの潜伏期間は24〜48時間で、感染してから症状は比較的早く出るものです。
一般的に吐き気や嘔吐、下痢、腹痛などの症状があり、37度から38度の発熱を伴います。
子供の場合は、発熱がない場合もあります。

また、下痢や腹痛などの症状、もしくは下痢はなく嘔吐を繰り返す場合があります。
1歳以下の乳児は進行が早いことが多くありますので、脱水症状などに注意が必要です。
ノロウィルスでは、嘔吐による吐瀉物に何らかの形で接触する接触感染や吐瀉物が乾燥し、埃やチリとなってそれを吸い込むことによって起こる飛沫感染などが考えられます。
予防として、マスクだけでなく、周囲の徹底的な除菌が必要となります。

RSウィルス感染症

12〜1月が流行のピークとなりますが、早い年では9月から感染者が多くなる場合もあります。
2歳までの子供がほぼ全員感染すると言われるほど感染力が強く、何度も感染します。
1歳未満の赤ちゃんがいるご家庭は重症化する恐れがありますので、特に気をつけるようにしましょう。

RSとは「Respiratory Syncytial」という医学用語を略したもので、意味は「呼吸器合胞体」です。
呼吸器に感染することが特徴のウィルスです。
主な症状は、発熱、鼻水、咳で、風邪とよく似た症状が起こりますが、 乳幼児は重症化しやすく、感染力も強いためとても注意が必要です。

急性気管支炎

気管支が未発達な2歳未満の乳幼児に起こりやすい病気と言われています。
咳がひどくなり、咳き込んで眠れなくなることがあります。
乾燥させると咳がひどくなりますので、昼間の間はマスクをさせるようにしましょう。

気管支にウィルスや細菌が入り込むことによって炎症が起こるた状態を、気管支炎と言います。
赤ちゃんにかかりやすいと言われていて、ほかのインフルエン座やRSウィルス感染症などを拗らせ、喉の炎症が気管支まで広がります。
空気の通り道に炎症が起きるため、苦しそうな「ゼーゼー」というような呼吸になります。

子供がマスクをいやがる理由

子供はマスクの必要性をまだ理解できていない子もおり、ずっとつけていると息苦しく感じますし、わずらしくなってしまうようです。
長時間つけていると耳が痛くなることも、子供が嫌がる原因のようです。

マスクを着用する理由をわかってもらおう

子供だけでなくおとなにも感染しますので、感染拡大を防ぐには、マスクをしておくことが必要です。
ですが、頭ごなしに叱っても、子供はなかなかつけてくれるわけではありません。
マスクが必要な理由を知ってもらうために、言い聞かせするポイントは4つあります。
まず一つ目は必要性を上手に説明してあげましょう。バイキンマンなどを例にだすと子供も興味を持ってくれるかもしれませんね。

それから2つ目に簡単にルール付けをしてあげると子供も我慢してくれやすいです。
3つ目は大人がお手本を見せて真似してくれるようにしむけること。
最後に4つ目はわざと子供に質問して、大人に教えさせることなどが言い聞かせるポイントです。

最後の教えさせる行為は、ちゃんと覚えているか確認するのと、復唱させることで覚えさせたり、わからなかったらやんわりとこどもに教えることができるので、とても有効です!

マスクを嫌がる原因を取りのぞいてあげよう

子供がマスクを嫌がる理由として、煩わしさと息苦しさ、耳が痛くなることなどあげましたが、これをできるだけ解消してあげることで、長時間つけてくれるようになります。

マスクはたくさんの種類がありますが、密着しすぎるものは息苦しく煩わしさを感じやすいので、シンプルなガーぜマスクのほうが案外こどもは嫌がらないようです。
その上、洗濯もでき、経済的にも良いですね。

耳が痛くなってしまう時の対策として、最近は耳にかけるヒモに、やわらかいゲルクッションをとりつけるものなどが売られています。眼鏡などにもつけられますし、何度も使え洗えるものを選ぶと良いでしょう。

可愛いマスクを用意してあげるのも一つの手!

最近はキャラクターマスクが多く販売されています。
いくつか種類のキャラクターマスクを子供にみせ、自分でえらばせるようにすると進んでつけてくれることが多いようです。

マスクは感染を防ぐだけでなく、喉を乾燥からも守ってくれます。
子供には言い聞かせと、マスクに工夫をして、できるだけ長時間つけてもらえるようしてみましょう。

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