2016.06.04 Sat 更新

これは絶対におすすめ!!可愛い・便利なベビー用寝具を紹介。

生まれたばかりの赤ちゃんの睡眠時間は約20時間、3~4か月経っても14~15時間と1日のほとんどを寝て過ごします。そんな赤ちゃんの眠りをサポートするベビー寝具ですが、敷布団は柔らかすぎると赤ちゃんの発達を妨げてしまうなど、選ぶポイントがあります。そんなベビー寝具についてご紹介していきますね。

大人と違って赤ちゃんの体は小さく、体温調節機能が未熟なため、掛布団は薄くて軽いものを選びましょう。体温が高く、大人の体感温度と異なるため、寝ている時に布団の中に手を入れて、熱や湿気がこもっていないか確認して布団を調節してあげることが大切です。

掛け布団は軽くて薄いものを選ぶ

赤ちゃんの布団はセットでも単品でも販売されています。しかし、「セットで買ったけど、使わないものがたくさんあった」「単品で買ったらかえって高くついてしまった」などの口コミが多くあるので、点数の少ないセットを買って、必要なものを単品で買い足すのがベストかと思います。点数の多い低価格のセットものは、一つ一つの質があまり良くないという可能性があるので、気をつけてくださいね。
ベビーベッドで使う場合は、サイズの確認を忘れないようにしてください。

ベビー布団の選び方

「寝る子は育つ」と言うように、生まれたばかりの赤ちゃんは1日のほとんどを寝て過ごします。寝ている間に成長ホルモンが分泌されるので、赤ちゃんにとって睡眠は大切なことなのです。そんな赤ちゃんの眠りをサポートするベビー寝具についてご紹介していきます。

上でベビー布団のご紹介をしましたが、ベッドで寝るのとはまた違うお昼寝マットがあります。ベビー布団は長時間寝るために硬く作られていますが、お昼寝マットは軽くて持ち運びが楽、汚した時もお洗濯が簡単という特徴があります。夜の就寝時にはベビー布団で、昼間リビングなどで過ごす時やお昼寝をする時にはお昼寝マットと区別すると便利です。

お昼寝マットを使ってみる

柔らかい布団を選んでしまうと、うつ伏せになった時に鼻や口が沈みこんでしまい、窒息する恐れがあります。また、M字型に開いている未熟な股関節が脱臼をしてしまう危険性もあるので、硬い敷布団を選びましょう。

敷き布団は硬さがあるものを選ぶ

オススメのベビー寝具をご紹介

・ロディのお昼寝マット
鮮やかな色合いの、とっても可愛らしいお昼寝マットです。持ち運びが便利で、オムツ替えの時にも使えますし、可愛く丸められるので収納も楽チンです。

・西川の洗えるベビー布団9点セット
合い掛け布団が2枚セットされているので、季節ごとの温度の調節が可能です。可愛い動物柄で、色味が黄色なので男の子と女の子どちらにも使えます。
セット内容:ポリエステル掛け布団X2/掛け布団カバー/敷布団/枕/汗取りパッド/防水シーツ/ラップシーツ

・アン・ドゥ・ドゥのオーガニックコットン ベビー布団11点セット
楽天年間ランキング4年連続1位の、大人気のベビー布団です。オーガニックコットンを使用しているので、アトピーやアレルギーの赤ちゃんも安心です。自宅でのお洗濯が可能なので、こまめに洗うことで清潔を保つことができます。
セット内容:敷布団/掛け布団中芯X2/掛け布団カバー/枕/枕カバー/フィッティングシーツ/ベビー枕/防水シーツ/汗取りパッド/洗濯ネット

・ロディのシュラフ フットマフ
こちらはロディのシュラフタイプになります。赤ちゃんが包まって眠るので、寒い時期に重宝します。ベビーカーに取り付け可能なので、寒い日にも一緒にお出かけができてとっても便利です。

・ベベシャンプルのスリーピングピロー
中材まで全て洗えるスリーピングピローです。授乳後の赤ちゃんを寝かせてしまうと、吐き戻しをしやすくなってしまいますが、こちらのピローを背中と布団の間に挟んであげることで傾斜が生まれ、消化を促してくれます。

・ディズニーごろ寝マット
ディズニー柄の目を引くお昼寝マットです。マットの裏には滑り止めが付いているので、寝返りをうってズレてしまう心配がありません。ただし、お洗濯ができないので、こまめに干して乾燥させましょう。

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