2016.06.04 Sat 更新

新生児の洋服のオススメの着せ方。肌着やパンツなど、綺麗な服装のコツについて。

赤ちゃんが服を着られるようになったものの、どう組み合わせたら良いのかお困りではありませんか?赤ちゃんは大人より体温が高く、すぐ汗をかいてしまうので、大人と同じ感覚で重ね着することができません。肌着とどう組み合わせたら良いのでしょうか、季節ごとにまとめてみました。


室内:短肌着+長肌着+ドレスオール
お出かけ:短肌着+長肌着+ドレスオール+おくるみ・靴下・帽子


室内:短肌着+長肌着
お出かけ:短肌着+薄手のドレスオール+おくるみ・帽子


室内:短肌着+長肌着+ドレスオール
お出かけ:短肌着+ドレスオール+おくるみ・靴下・帽子

季節別の着こなし

生後0か月の赤ちゃんは、まだあまり足を動かすことがなく、オムツ替えを頻繁に行う為、ウェアは股下にボタン留めのないドレス型が基本となります。ボタンを開け閉めすることでドレスでもズボンでも使用できる2WAY(ツーウェイ)オールをドレス型にして使うと長い期間の使用が可能ですが、袖が長いので折って着せてあげましょう。
肌着は短肌着をベースにウェアを着せていきます。新生児の体温調節機能はまだまだ未熟なので、大人と同じ感覚で重ね着をします。

生後0か月の赤ちゃんの服装

季節別の着こなし

生後1ヶ月の赤ちゃんの服装は0ヶ月の頃と大きな違いはありません。あんよをバタバタさせる赤ちゃんは、長肌着だと裾がめくれてしまうので、長肌着のように丈が長く股の部分をスナップで留められるコンビ肌着を着せましょう。生後1ヶ月頃も、大人と同じ枚数で服を着せます。

生後1か月の赤ちゃんの服装

室内での服装は、空調設備によって異なるので、赤ちゃんの様子を見て脱がせたり、重ねたりと調節してあげましょう。
冬場の室内着が足りない時は、スリーパー(新生児ベスト)を上から着せてあげてください。


室内:短肌着+長肌着+ドレスオール
お出かけ:短肌着+長肌着+ドレスオール+おくるみ・靴下・帽子


室内:短肌着+長肌着+ドレスオール(寒い時は+スリーパー)
お出かけ:短肌着+長肌着+ドレスオール+おくるみ・靴下・帽子


室内:短肌着+長肌着+ドレスオール
お出かけ:短肌着+長肌着+ドレスオール+おくるみ・靴下・帽子


室内:短肌着+長肌着
お出かけ:短肌着+薄手のドレスオール+おくるみ・帽子


室内:短肌着+長肌着+ドレスオール
お出かけ:短肌着+ドレスオール+おくるみ・靴下・帽子

季節別の着こなし

生後3ヶ月くらいから赤ちゃんの汗腺が発達し、汗っかきになります。大人より1枚少なめの枚数を目安に服を着せてあげましょう。体も沢山動かすようになり、短肌着やコンビ肌着の紐がほどけやすくなるので、はだけるようでしたら前開きボディ肌着に替えましょう。

生後3か月の赤ちゃんの服装


室内:短肌着+前開きロンパース
お出かけ:前開きロンパース+帽子(冷房・UV対策用に+薄手の羽織り)


室内:前開きボディ+ドレスオール
お出かけ:前開きボディ+カバーオール+羽織り・靴下・帽子


室内:コンビ肌着+カバーオール
お出かけ:前開きボディ+ボディオール+羽織り・靴下・帽子


室内:長袖前開きボディ+カバーオール(寒い時は+スリーパー)
お出かけ:長袖前開きボディ+カバーオール+上着+靴下・帽子・手袋

生後6ヶ月になると、腰が座るのでお母さんはお着替えをさせやすくなります。頭からかぶるタイプのお洋服が着せられるので、上下分かれたデザインの服が着れるようになり、バリエーションが広がります。お腹がはだけてしまわないよう、下着は上下つながったボディ肌着を着せると安心です。

生後6か月の赤ちゃんの服装


室内:ボディ+トレーナー&オーバーオール
お出かけ:ボディ+トレーナー&パンツ+羽織り・靴下・帽子

季節別の着こなし


室内:ランニングボディ+パンツ
お出かけ:セパレート+帽子(冷房・UV対策用に+薄手の羽織り)


室内:ボディ+カバーオール
お出かけ:ボディ+トレーナー&パンツ+羽織り・靴下・帽子


室内:ボディ+トレーナー&オーバーオール(寒い時は+スリーパー)
お出かけ:ボディ+セーター&パンツ+上着+靴下・帽子・手袋

このまとめに関する記事

ランキング

ページトップへ