2016.06.04 Sat 更新

新生児・赤ちゃんがくしゃみを頻繁にするのは?アレルギーや風邪などが原因!?

赤ちゃんと一緒に過ごしてみて気づくのは、頻繁にくしゃみをしている、ということです。赤ちゃんの鼻の性質上、生理的に出ていたり、風邪やアレルギーが原因でくしゃみが出ている可能性があるので、見極めが大切です。疲れやすい赤ちゃんにとって、くしゃみは負担になるので予防してあげましょう。

・風邪
大人と同じように、赤ちゃんも風邪のひき始めにくしゃみをします。これは、風邪のウイルスが鼻に侵入してくるのを防ごうとしているためです。入ってきたウイルスや細菌を出そうとする防御反応として、くしゃみが出ます。

・鼻がとても敏感
鼻呼吸の経験が浅い赤ちゃんの鼻の粘膜は、とても敏感です。鼻呼吸は体内に冷たい空気が入らないよう適温に変化させたり、ウイルスが入らないようにする働きがありますが、赤ちゃんの鼻は外界のちょっとした刺激に敏感に反応してしまうためにくしゃみが出ます。また、鼻毛もほとんど生えていないので、鼻に異物が入るのを防ぐことができません。鼻毛がないことで鼻の粘膜にも直接刺激を与えてしまうことになり、更にくしゃみをしてしまいます。

暖かい部屋から寒いところへ移動するだけでくしゃみをする赤ちゃんですが、寒いからくしゃみをしているわけではないのです。赤ちゃんにくしゃみが多いのには理由があります。

赤ちゃんのくしゃみの原因

赤ちゃんって、なぜか頻繁にくしゃみをしていると驚いた経験はありませんか。最初はそこまで気にしていなくても、あまりにもくしゃみりを連発しているとどうしたんだろうと思いますよね。赤ちゃんのくしゃみについてまとめてみました。

・動物
犬や猫などの動物の毛や唾液などにアレルギー反応が出ることがあります。ペットと同居している場合は、定期的にシャンプーやトリミングを行い、絶対に赤ちゃんが尿や唾液に触れることのよう気をつけましょう。部屋に余裕があれば、赤ちゃんとペットの住居スペースを分けましょう。

・ハウスダスト
家の中の埃やダニを吸い込んでくしゃみをしてしまいます。天気のいい日は布団を干して表面に掃除機をかけましょう。

・花粉
大人にも多い花粉症です。スギ、カモガヤ、シラカバなどの花粉に反応することが多いです。部屋の空気を入れ替えることは大事ですが、花粉予報をチェックして、飛散が多い日の換気は避けましょう。

アレルゲンとなるもの

・アレルギー
アレルギー性鼻炎が原因でくしゃみが出ることがあります。アレルギーの原因となる物質が赤ちゃんの鼻の粘膜に付いてしまうと、
ヒスタミンという化学伝達物質が放出されます。ヒスタミンが赤ちゃんの知覚神経を刺激し、くしゃみが出てしまいます。

・アレルギーの特徴

アレルギーが原因でくしゃみをしている場合、一度出るとなかなか治りません。風邪の鼻水とは違い、さらさらと水っぽく、目やにが溜まりやすくなります。また、日中よりも朝方や寝る前などによく出るので、アレルゲンが何か注意深く見てあげましょう。

・風邪の特徴
風邪が原因でくしゃみをしている場合、そのほとんどが咳や鼻水、発熱などの症状も併発します。くしゃみが出る時は風邪のひき始めにあたるので、短期間で治まります。鼻水の粘度が高く、色が緑・黄色の場合、風邪の可能性が高くなります。

赤ちゃんがくしゃみをしていても、原因がわからないと対処のしようがありません。風邪とアレルギーの見極めをしましょう。

赤ちゃんのくしゃみの区別

・換気と加湿
適度に換気をして、空気を入れ替えましょう。また、部屋が乾燥していると、赤ちゃんの刺激となるウイルスや細菌が繁殖しやすくなるので、加湿器を利用しましょう。加湿器が無い場合は、濡れた洗濯物を干しておくと加湿の効果があります。

・部屋を掃除する
こまめに部屋を掃除して、ほこりやダニなどのアレルギーを排除しましょう。赤ちゃんから目を離せず、毎日の掃除が難しいというお母さんが多いかもしれませんが、赤ちゃんの周りだけは綺麗にするように心がけましょう。
上記しましたが、天気がいい日は布団を干しましょう。干しただけでは、埃やダニの死骸が表面に浮いている状態なので、取り込んだら必ず掃除機をかけましょう。

くしゃみの予防

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