リクライニング機能などはなく、可動部が少なく丈夫に出来ています。
軽くて持ち運びがしやすいのが特徴です。A型に比べてコンパクトで計量、価格も比較的にリーズナブルですね。
B型
背もたれがフラットになる。首が座っていないので、寝かせた状態でも使用可能。その他にも様々な機能がついている為、B型よりも値段は高く、重量もあります。
A型
A型、B型の違い
ベビーカーには2つのタイプがあります。
A型、B型です。これは日本のSG(安全基準)が定めた規格で、車輪の大きさ、振動吸収性等幾つかの項目で決められた日本独自の基準によって、分類されています。また日本独自の基準である為、海外製品に関しましてはA型相当、B型相当という呼び方がされていますね。
ざっくり分けると、A型は生後0〜1ヶ月の首の座っていない赤ちゃんでも使用可能で、B型は生後7〜9ヶ月のおすわりができる頃から使用可能です。
<車に載せることが多い>
車に載せるということは、あまり場所をとらず軽量なものがオススメです。
すぐに折り畳めて、トランクに載せやすいものが良いでしょう。
<近所での散歩、お買い物>
段差等が気にならず、スムーズに移動できるようタイヤが丈夫なものがオススメです。お買い物の際に、小回りが利くものだと更に便利ですね。
<公共の乗物の利用が多い>
乗り降りや周りに人が多いため、軽くて持ち運び便利かつすぐに折り畳めるものがオススメです。
ベビーカーの選び方
1.アップリカ ハイシートベビーカー ラクーナ(A型)
オススメのベビーカー
どちらか迷っているという方は、生後7ヶ月までは我慢して、それ以降から使用するので、B型!と割り切ってしますのもありだと思いますよ。
アップリカの「ラクーナ」は、赤ちゃんを熱やホコリから守るハイシートを装備しています。地上から53cmの高さにシートがあるので、赤ちゃんを地熱やほこりから遠ざけてあげられます。
軽量なうえ、オート4輪タイプで小回りがきくので操作性も抜群です。
畳みやすく、持ち運びや収納に便利なので、公共の乗物での移動が多い人におすすめのベビーカーです。
コンビの「メチャカルハンディα」はA型のなかでも最軽量のベビーカー。
シートやクッションの素材は通気性が高い多層メッシュ構造で、汗をかきやすい赤ちゃんにも快適です。頭の部分には、衝撃吸収素材を使用していて、赤ちゃんの柔らかい頭を優しく包んでくれますよ。
ハイシート55cmで、地熱から赤ちゃんを遠ざけられるもの見逃せないポイント。
2.コンビ ホワイトレーベル メチャカル ハンディα エッグショック(A型)
税込価格 : 57,240円
色 : 全4色
重量 :5.3kg
対象 : 生後1~36ヶ月頃
3.アップリカ マジカルエアー(B型)
税込価格 : 47,520円
色 : 3色
重量 : 4.4kg
対象 : 生後1~36ヶ月頃
アップリカの「マジカルエアー」50cmのハイシートタイプのB型ベビーカー。
超軽量で操作性が高いので、片方で赤ちゃんを抱っこしたまま、もう片方の手でベビーカーを開閉して持ち運ぶことも可能。畳んだ状態でコンパクトに自立するので、収納場所も取らず便利なので、車に載せでも場所もとりません。
B型ベビーカーにはついていないことが多いフロントバーがついているので、活発な赤ちゃんでも安心です。
税込価格 : 24,840円
色 : 4色
重量 : 2.9kg
対象 : 生後7~36ヶ月頃
税込価格 : 16,500円
色 : 1色
重量 : 4.9kg
対象 : 生後7~48ヶ月頃
リッチェルのB型ベビーカー。26Lの容量がある大きなバスケットが自慢で、おむつもすっぽり入る大きさです。間口が広く荷物の出し入れがしやすいので、ベビーカーでよく買い物に行くママにおすすめです。
4.リッチェル リベラ フルエR(B型)
「マウンテンバギー」は、ニュージーランド発のベビーカーブランド。
デザイン性の高さ、走行性、快適性から、世界で数々のアワードを受賞している実力派です。
飛行機の手荷物として持ち運べるほどコンパクトに折りたためることと、付属のバッグに入れることができ、車のトランクなどに入れても場所を取らないのが特徴です。これは、周りの人とは被らないと思います!
5.マウンテンバギー ナノ(B型)
税込価格 : 36,980円~
色 : 3色
重量 : 5.9kg
対象 : 生後6ヶ月~4歳頃
いかがだったでしょうか。
コレ意外にもまだまだ沢山の、オススメのベビーカーはありますので、是非自分のお子様にあったものを見つけて下さいね!