2016.08.08 Mon 更新

赤ちゃんの体は毎日石鹸で洗うべき?お肌のトラブルと沐浴の関係

赤ちゃんは肌のトラブルが結構あります。 そんな時に石鹸でしっかり洗うべきか、乾燥を避けてお湯だけにすべきなのか、お母さんとお父さんで意見が違うことがあります。 赤ちゃんのお肌の状態に合わせて洗ってあげるために必要な情報をご紹介したいと思います。

赤ちゃんの肌トラブル

ただし、熱があったりの病気である場合は例外です。
おしりを部分洗いしたり、沐浴の代わりにガーゼなどでやさしく汚れを拭き取ってあげるなどして、清潔にしてあげましょう。

新生児は寝ているだけのように見えますが、実は新陳代謝が活発で、大量の汗や皮脂が分泌しています。
また、おしっこやうんち、よだれなどで顔や体は意外と汚れているのです。
赤ちゃんの肌はデリケートで、汚れは刺激のもとになるので、毎日の沐浴で肌をきれいにしてあげましょう。

赤ちゃんのデリケートな肌は毎日石鹸で洗うべき?

肌トラブルは様々あります。
新生児ニキビやあせも、脂漏性湿疹、乾燥性湿疹、アトピー、etc…。
その中で、新生児の肌荒れの原因の一つは、皮脂の分泌の多さで、それが肌トラブルをまねく可能性が高いのです。

病院で沐浴指導をうけ、沐浴する際に顔をお湯で濡らしたガーゼで拭くだけ…すると、1ヶ月過ぎ頃に乳児湿疹ができて、病院から顔を石鹸で洗うようにと言われた方がいらっしゃるそうです。
脂漏性湿疹は生後1〜2ヶ月の赤ちゃんに多くみられます。
3ヶ月頃には改善しますが、その後、今度は逆に乾燥からくる湿疹が出やすくなります。

赤ちゃんの顔にぶつぶつが!原因は?

月齢1〜2ヶ月頃からは、皮脂の分泌が減り始めるので、赤ちゃんによっては乾燥が徐々に始まります。
乾燥し始めた赤ちゃんは秋〜冬になると、乾燥が一気に進んで湿疹や肌荒れがひどくなる場合があります。
新生児の頃は皮脂が多く、肌を守りながらもしっかり洗う必要があるかもしれません。

顔を石鹸で洗われるのを嫌がる場合

脂漏性湿疹とは、生後2〜3ヶ月頃にホルモンの影響もあり、生理的に皮脂が過剰に分泌され、この皮脂が過剰に分泌されることで起こるトラブルのことをいいます。
どのような状態かというと、髪の生えぎわやまゆ毛、頭皮など皮脂線の多いところにできやすく、クリーム色のかさぶたやカサカサしたフケがでます。

ガーゼを上手に使うといいでしょう。
赤ちゃんを湯船につけ少し浮かせてお腹や手足を石鹸で洗い、その時、ほっぺとおでことアゴにお腹についた石鹸を乗せて、クルクルと輪を描くようにしてつけます。
その後すぐにガーゼで拭き取ってあげて、石鹸のついたガーゼをすすぎ、絞って、また拭き取る作業をします。

これを何度か繰り返すと、水が顔にかかることなく綺麗になり、嫌がりません。
顔を洗い終わったら、首もしっかり洗ってあげましょう。

赤ちゃんの肌がカサカサ…原因は?

乾燥性湿疹というものがあります。
原因は皮脂が少ないことです。
乾燥性湿疹の目安としは、赤ちゃんが月齢1ヶ月以上(新生児期は脂漏性湿疹ができていたのに、いつの間にか乾燥性湿疹が始まっていることもある)小鼻、手のひらなど、皮脂の分泌が多い肌はキレイですが、ほっぺた、お腹、太ももなど、大人も乾燥しやすい部分が荒れます。
冬にかけて症状が重くなり、夏にかけて症状が軽くなります。

赤ちゃんの乾燥性湿疹の症状は?

乾燥性湿疹は乾燥した外気に触れると起こりやすいです。
お腹、背中など面積の広い部分、頬や手首、足首などに露出している部分に多くみられます。
肌が乾燥して表面の角質がはがれ、ひび割れなどを起こします。
ブツブツやざらざらした肌触りになります。
乾燥すると肌のバリア機能が弱まるのでちょっとしたことでも炎症を起こして、肌が赤くなったり、かゆみ
が現れたりします。

赤ちゃんの乾燥性湿疹の治療法は?

基本的に肌を保湿してあげることで自然と治癒します。
肌全体、特に乾燥がひどい部分に乳液や保湿クリームを塗ってあげるといいでしょう。
炎症、かゆみなどがひどい場合、病院を受診した方がいいでしょう。

病院でステロイド外用薬など処方してもらいます。
ステロイド外用薬は炎症を鎮め、かゆみを抑えてくれます。
かゆみがひどいと赤ちゃんが無意識に掻きむしって「とびひ」を引き起こしてしまうことがあるので、早めの対処が必要です。

いかがでしたか?
赤ちゃんを清潔に保つことが大切で、時期によっては様々な対処が必要です。
赤ちゃんの肌トラブルは気をつけましょう。

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