2016.08.15 Mon 更新

赤ちゃんと犬って同居できる?衛生面やしつけについて

犬を飼っている家庭では赤ちゃんが生まれてから新生児の期間にどのようにすればいいのか不安に思う方が多くいらっしゃいます。また、これから飼おうと思っている方は「子供が何歳頃から飼いはじめればいいの?」という疑問があると思います。今回は、赤ちゃんとペットの同居について詳しく調べてみました。

妊娠中、出産後に犬を迎える場合

こういった基本的なことができていない場合は、赤ちゃんが危険になることがあります。
妊娠中にしっかり訓練をしておく必要があるでしょう。

・ペットのトイレのしつけができていない
・ペットに舐め癖がある
・トリミング、シャンプー、爪切り、ブラッシングを適度に行っていない
・掃除をしていない
・ペットが人間に対して攻撃的
・ペットがワガママし放題になっている

基本的に赤ちゃんが生まれたからといって、ペットと別居する必要はありません。
躾がきちんとできている犬ならば、問題なく同居できるでしょう。
感染症やアレルギーを心配するママもいますが、逆に犬を飼うことで免疫力が上がり、アレルギーやアトピーになりにくいという意見もあります。
また、野生動物は別として、家庭内で人間とともに生活している犬猫はそうそうおかしな菌はもっていないそうです。
ただし、赤ちゃんの免疫力が弱いのは事実なので、ペット周りに限らず部屋を綺麗に掃除して清潔に保つことが大切です。

赤ちゃんと犬を同居させることが困難になるケースは以下のような場合です。

妊娠前から犬を飼っている家庭の場合

犬を赤ちゃんと同居させる際の注意点

幼いころから動物と過ごすことは赤ちゃんの情操教育にプラスになると言われています。
犬と仲良くするには非言語でのコミュニケーションをとらなければならないので、感情豊かになり、犬が遊び相手になってくれて、遊ぶ時の力加減なども学べます。
また、免疫力が上がり、風邪などの感染症にかかりにくくなったり、アレルギーになりにくくなるという声もあります。
犬や猫などの動物を飼っている家庭の赤ちゃんは、呼吸器疾患にかかる割合が低いという研究結果がでています。

犬と同居しながら赤ちゃんを育てるメリット

妊娠中に新しく犬を迎えることはおすすめできません。
犬と飼い主の間に信頼関係が十分にできていない状態で赤ちゃんが生まれることで、トラブルが起きる可能性があるからです。
出産後に犬を飼う場合でも、赤ちゃんが生まれてまもなくは避けたほうが無難です。
赤ちゃんの面倒を見ながら慣れない犬の面倒をみたり、しつけをしていくのは難しいでしょう。
具体的に何歳からとは決まっていませんが、育児が少し落ち着いて、自分の中で犬を飼う余裕ができてから飼うことをおすすめします。

ベビーベッドは必ず用意しましょう。赤ちゃんを布団にそのまま寝かせていると、どんなに大人しい犬でも飛び乗ってしまう危険性があります。
舐め癖のある犬が赤ちゃんを舐めないように、ベビーベットに蚊帳を吊るすなどの工夫もしましょう。

赤ちゃんの場所を作ってあげる

赤ちゃんと同じくらいの人形を用意して、視覚で慣れさせます。人形を抱っこするなどしておくと出産後に犬が戸惑わずにすみます。
他にも、赤ちゃんの泣き声を聞かせて耳を慣れさせたり、赤ちゃんに塗るクリームを家族が塗っておいて鼻を慣れされるなどすると、犬も徐々に適応していきます。

出産までに犬にも準備をさせておく

犬もかわいがる

新生児のうちは犬をよそに預けて生活するという家庭もありますが、あまりおすすめできません。
違う環境で過ごすことは犬にとって大きなストレスですし、戻ってきた時にも混乱してしまいます。
犬のいる家に新しい家族として赤ちゃんを迎え入れるのが理想です。

犬を外に預けるのはNG

赤ちゃんを迎えると赤ちゃんが家族の中心になって、ほったからしにされた犬が赤ちゃんに嫉妬してしまうことがあります。
第二子が生まれた時の第一子のように赤ちゃん返りをすることもあります。
犬とのスキンシップも大切にしてあげてくださいね。

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