2016.08.20 Sat 更新

妊娠中の自転車運転。気になるポイントをまとめました。

妊娠すると身体のことを一番に考えないといけないので、たくさんの制限がかかります。 「妊娠中は自転車に乗らないほうがいい」と聞いたことがある方もいると思いますが、実際のところどうなんでしょう? 今回は「妊娠中の自転車」についてご紹介します!

妊娠時期別のリスク

● 妊娠中はホルモンバランスの変化で体調が悪くなり、注意力散漫になりがち。
● 反射神経が鈍くなり、事故につながりやすい
● 振動が子宮の刺激になって、お腹が張りやすくなる
● ペダルを踏むときに腹圧がかかる
● お腹が大きくなると安定感がなくなり、バランスがとりにくくなって転びやすくなる
● サドルからの圧迫を受け、骨盤の歪みを引き起こす原因になる
● 切迫早産やむくみ、便秘、逆子、難産等のトラブルが起こるリスクを高める

「妊娠中は自転車に乗らないほうがいい」と言われているのには様々なリスクがあり、オススメできないと言われているからです。
リスクは以下の通りです。

妊娠中の自転車にあるリスク

実際のところ、「いつまで」という規定はありません。
妊娠中の自転車運転にはリスクがつきものです。

妊娠中期

娠初期はお腹もまだ大きくなっていないため、体調変化をあまり感じない方は自転車に乗ることに対しても違和感がありません。
そのため、妊娠中なのに今まで通りの生活を送ってしまいがちでです。
妊娠初期は自覚症状がなくても、お腹の中では大きな変化が起ころうとしている時期です。
ホルモンの関係で、注意力が散漫になっていることがあります。事故につながりやすい状態です。

妊娠初期

妊娠後期

つわりが終わって、体調も安定してくるので、「まだ動けるうちに…」と、活動的になりがちな時期です。
体重も増え、だんだんお腹が大きくなって重心が変わり、体のバランスは変化していきます。
お腹が大きくなってくると、自転車に乗るときのバランスの取り方が難しくなってしまい、転倒しやすくもなります。

自転車に乗ると、大きなお腹のせいで前かがみになれず、背中を反らして乗る感じになります。
バランスの取り方がさらに難しくなってきます。それだけでなく、こぎ始めも大変になってきます。
この時期に自転車に乗ることは、周囲の人が心配になるので、周囲から反対されがちになります。

臨月

臨月は自転車の運転を控えましょう。
お腹に衝撃が伝わりやすく、大きなお腹で足下が見づらくなっているため、事故に繋がりやすいです。
それだけなく、運転をするときの緊張は、血圧や心拍数を上昇させ、子宮が収縮しやすい状態にします。
臨月は赤ちゃんをいつ出産してもいい状態です。
陣痛や破水が突然起こってもおかしくないですし、自転車のちょっとした振動で陣痛や破水が誘発されることがあります。

自転車に乗るときの注意点

毎日の生活のなかでどうしても自転車が欠かせないという方は多くいます。
自転車に乗るのはあまりオススメされませんが、乗らないと行けない場合は、以下のことを注意しましょう!

● バランスをとりやすくするために、両足が地面につくくらいサドルを低くする
● ハンドルを上げて直立に近い乗車姿勢をする
● 整備されている道、段差や交通量が少ない道を選ぶ
● すぐに止まれるようにゆっくり走る
● 段差や上り坂は、避けるか降りて自転車を押す
● 風が強い日や暑い日、疲れているときは、乗らない
● 長時間の運転は避ける

いかがでしたか?
もし、事故や怪我をしてしまったら、お腹の赤ちゃんにも何かしら影響が出てしまうかもしれません。
ほんの少しでも不安を感じるときは乗らないようにしましょうね。

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