2016.09.09 Fri 更新

イヤイヤ期を乗り越える。穏やかに2歳の子育てをするために大事なこと

2歳になると、急に手がかかる印象を受けるお母さんもいらっしゃるのではないでしょうか。恐らくそれは、子どもが言う事を聞いてくれなかったり、何でもイヤイヤいってしまったりなど、イライラもするからだと思います。これは2歳児の特徴でもありますが、大きな負担になってしまうのは事実ですよね。そこで今回は、どうしたらイライラせずに2歳児の子育てをできるのかについて、まとめてみましたので是非ご覧下さい。

育児を一生懸命やっていると、やっぱり規則正しくきちんと子育てしようと思うと思いますよね。
ですが、なかなか毎日それを継続するのは難しいと思います。
最初から色々と決めすぎていると、後々自分がキツくなってきますので、たまに守れない日があっても、気にしないでください。
自分たちのペースで行なっていれば大丈夫ですよ。

常に完璧を求めない

子育て中は、予想外のことばかり起こりますし予定通りいくほうが珍しいくらいです。
そういった日々の事に、ひとつひとつイライラしていては自分が持ちませんし、またそのストレスを抱えたまま生活するのはよくありません。
それが原因で、旦那様や我が子に八つ当たりしてしまい、その後自己嫌悪に陥ったりする方もいて、悪循環です。
そうならない為にも、しっかりと自分の時間を持つようにしましょう。
旦那様にもちゃんと理解を得て、自分一人の時間を持つ事が大事ですよ。

ストレスはちゃんと解消しておく

子育ての際に心がけておくべき大事なこと

2歳児の子育ては、本当に大変だと思います。
叱り方は各家庭でそれぞれだと思います。
子どもによっても叱ってからの響き方は様々ですので、子どもの様子を見ながら自分たちに合った叱り方を探してあげてください。

叱り方は人それぞれ

毎日毎日、一生懸命やっていればやっている程、急に全てが嫌になったり投げ出したくなったりすること時があると思います。
イライラが積もって感情のままに叩いてしまって落ち込んだりという経験は、誰しもあると思います。
自分だけが何故こんな思いを、なんて思わずに、世の中には自分と同じ様な思いをしている人が沢山いて、皆それぞれで頑張っているということを忘れないでください。
1人じゃないということを忘れないことは、必ず支えになると思います。

深く落ち込みすぎない

色々と書いてきましたが、如何だったでしょうか。
子どもを感情に任せて怒ってしまったり、反抗的な態度をとった時にイラッとしてしまったりと、本当色々あると思います。

最後に

くれぐれも理屈で話をしたり、言葉責めで押さえつけようとしないでください。
しっかりと子どもは分かりますので、くれぐれもそれだけは注意してくださいね。

一般的には男の子へ叱る時は、他の家族がる前やリビングなどで、大きな声で叱り、女の子の場合は一対一で、声を荒げずに静かに問いただす方法が効果的とされています。
ですが、1番理解しているのは自分たちですので、周りの情報などにくれぐれも惑わされないようにしてくださいね。

ですが、我慢も限界がありますので、無理し過ぎずに、先述したように一人の時間を作ってリフレッシュするとか、ご近所さん、親しい友人などを時には頼って、ストレス発散してください。自分も精神的に安定していないと、良い育児は出来ません。
子どもにも良い影響は与えれませんので、自分も大切にしながら、穏やかに子育てを行なってくださいね!

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