1歳向けの知育玩具の選ぶポイント

0歳の頃は、それがどんなものかを確かめようと、触ったりなめたりする時期です。
口に入れても誤飲する恐れのない大きさのものがおすすめです。
素材や塗料などの安全性が高く、丸洗いできる玩具を選ぶようにしましょう。

0歳向けの知育玩具の選ぶポイント

子供の持つ好奇心や遊びに対する興味を刺激して、知能的発達を促進したり、学習の助けをする玩具のことを言います。
知育玩具には「考える事」や「表現する事」、「感じる」という感覚を刺激して、知能全般の発達を促すことができると言われています。

知育玩具とは？

オーボール ラトル（ラングスジャパン）

色のコントラストの強いものを選ぶようにしてください。
スイッチを押すとメロディが鳴るもの、様々な手触りのものなど、五感を刺激してくれる玩具がおすすめですよ。

0歳向けの知育玩具おすすめ3選

1歳の頃になると、できることがどんどん増えていきます。
見る・聞く・触るなどを通して、遊びの幅が広がるような玩具を選ぶようにしましょう。
この頃になると、自我が発達してくるので、好き嫌いもはっきり示すことがあります。
なるべくシンプルで、万人受けするであろう物を選んでくださいね。

アンパンマン おおきなよくばりボックス（アガツマ）

ドアの開け閉めやボール転がし、歯車回しに音が鳴るボタン、時計遊びなど、子供が大好きな遊びの要素をたくさん詰め込まれた知育玩具です。様々な姿勢で様々な刺激に触れることができ、体の発育や脳の発達を促してくれます。
8ヶ月頃から3歳頃まで長く遊ぶことができますよ。

頭と体の知育ボックスDX（ピープル）

0歳児に大人気なのがオーボールです
軽くて柔らかいので、赤ちゃんでも握ったりつかんだりしやすく、アイディア次第で様々な遊び方ができます。
カラフルな色で好奇心が刺激され、たくさんある穴をどう使おうかな？と考えながら遊ぶことができますよ。
接着剤を使っていないので、なんでも口に入れたい赤ちゃんにも安心です。

赤ちゃんが大好きなアンパンマンがデザインされた「おおきなよくばりボックス」です。
動かす、回す、引っ張るなど、小さな箱の中に詰まっていて、遊び方は約18種類あります。
たくさん仕掛けがあって飽きることなく、長く遊ぶことができます。

1歳には全身でブロック（ピープル）

子供の目線で、子供の好みに合わせて知育玩具を選んでくださいね。
普段から身近に接している「食べ物」「乗り物」「動物」などが題材となった知育玩具や、「音」や「光」や「青色」「黄色」「赤色」などの分かりやすい色にも、しっかり反応するようです。

1歳向けの知育玩具おすすめ3選

コップがさね（コンビ）

両手でしっかり持つことができるブロックなので、身体を動かすのが好きな赤ちゃんにおすすめな知育玩具です。
1つあたりの重さが軽く、積んだり並べたり、取り外しも楽に行うことができますよ。
ブロックの形も様々なので、いろいろなものを作ることができます。

色と大きさの違う10個のコップを、積み上げたり重ねたりして遊ぶ知育玩具です。
カラフルな色使いで子供の興味を引きますし、色を覚える手助けにもなります。
プラスチック製なので、お風呂の中で遊ぶこともでき、お手入れしやすいです。

パイプシロホン 14S（KAWAI）

いかがでしたか？
赤ちゃんの成長をサポートしてくれる知育玩具を選ぶことは重要です。
お気に入りのおもちゃを見つけるようにしましょう！

音階がカラフルに色分けされた、色鮮やかな鉄琴です。
楽器メーカーであるカワイが作る楽器のおもちゃは、正しい音程で美しい音色を奏でることができます。
玩具とは言え、楽器メーカー。楽器には手を抜いていません！
正しい音程で美しい音色を聞くことができるので、小さい頃から正しく美しい響きに触れることができますよ。