ポイント2 丁寧でわかりやすいか
なので、かかりつけのお医者さんはできるだけうちから近くの病院を選ぶのがオススメです。
有名なお医者さんが遠くにあるけど…と思ったとしても、まず子どもの様子を見てもらえるという事を優先して考えましょう。
必要であれば他の病院を紹介してもらうこともできますので、安心して下さい。
車で通うにしても駐車場がいっぱいで時間がかかったり、渋滞に巻き込まれてしまったりと言ったこともあります。
運転中に子どもが嘔吐してしまったり、様子が変わったりした時でも、すぐに対応できないこともあるかもしれません。
子どもの急な症状の時に、遠くの小児科だと受診するまでに時間がかかります。
体調の良くない子どもを連れて、電車やバスに長時間乗るのも大変ですし、乗り換えなどがあればなおさらです。
ポイント1 通いやすさ
ポイント3 ママや子供とお医者さんの相性
でも、丁寧でわかりやすい説明をしてくれるお医者さんは、一人ひとりの診察時間が長くなりやすいので待ち時間は長くなるかもしれません。
急な症状のときなどは受付などでその事を伝えて、まずはどうすれば良いのか指示をもらったほうが良いでしょう。
説明をするときにも、「●●です」というだけでなくその原因や治療法、治るまでの期間やどんな薬を使うのか、治るまでの注意点やよく見ておくポイントなど、ママにわかりやすく丁寧に話してくれるお医者さんを選ぶのがオススメです。
子どもが病気や怪我をした時には、ママは不安でいっぱいになると思います。
そんな時に専門用語を並べ立てて話をするお医者さんや、こちらの話を聞いてくれない、質問しにくいお医者さんだったら、より不安になってしまいますよね。
そんな時に、不安をなくすためにもママの話をじっくり聞いてくれたり、わかりやすい言葉で子どもの症状を丁寧に聞き出してくれるようなお医者さんだと安心できます。
いくら評判のいい小児科でも、自分や子供にもぴったりかというとそうではありません。
口コミや周りの人の意見も大切ですが、実際に病院に通って治療を受けるのは自分の子供です。
初めはいくつかの病院にかよってみて、自分たち家族に合うかかりつけ医を見つけられるといいですね。
ママからの免疫が切れる生後半年を過ぎた頃から、体調を崩しやすくなりますので、できるだけ早めに安心できる病院を見つけておくといいですよ。
まとめ
人柄だけでなく、治療方針や使用する薬に対してママが納得出来ないのであれば、他の病院でも話を聞いてみたり調べてみたりして自分たちの方針と合う病院を探す事もできます。
お医者さんと患者といえども長く付き合うかかりつけ医なので、できるだけ自分たちに合うお医者さんを選ぶのがおすすめです。
安心して頼れるかどうかはとても大切なので、評判のいいお医者さんでも自分たちに合わないなと感じたら違う病院を受診してみるのも一つの手です。