2016.12.25 Sun 更新

妊娠中もシートベルトってしなくちゃいけないの?着用が免除されるって本当?

「妊娠中はシートベルトをしなくてもいい」という話を聞いたことがありませんか? 妊娠期間が進んでくると段々とおなかが大きくなってきて、スートベルトを締めるのも大変ですよね。 おなかを締め付けてしまうので、赤ちゃんへの影響も心配にアンル人も多いのではないでしょうか? そこで、妊娠中のシートベルトについて、法律やつけるときのポイントなどをご紹介いたします!

「シートベルトが腹部を横断しないように着用すれば、母体と胎児にかかる交通事故の障害を軽減できる」と日本産婦人科学会も意見を出していますし、警視庁と一緒に妊娠中もシートベルトを着用することを促すポスターなどを作成して、認知度向上に努めています。

運転中に万が一衝突事故を起こした場合、シートベルトをしているときとしていないときでは、その衝撃や受ける損傷が格段に違います。
急ブレーキを掛けた時にハンドルやダッシュボード、前の座席におなかをぶつけてしまう危険性もありますので、ママだけでなくおなかの赤ちゃんのためにも着用するようにしましょう。

妊娠中でも自分で車を運転したり、他の人が運転する車に乗る機会も多くあります。
でも、大きくなってくるおなかにだんだんとシートベルトをするのも大変になるのではないでしょうか?
そんな時、ふとおもいだすのが 「妊婦はシートベルトをしなくてもいい」というウワサです。
でも、妊娠中でも自分とおなかの赤ちゃんを守るためにシートベルトをきちんと締めるようにしましょう。

妊娠中もシートベルトをしないといけない?

法律ではどうなっているの?

簡単にいうと、妊娠していて健康上問題がある時に限ってはシートベルトの着用を免除するということです。
ここでいう「健康上の問題」というのは、出血や激しい腹痛などの緊急事態である場合や、多胎妊娠でお腹が大きくなりシートベルトが出来ないような場合だと考えられます。
妊娠していても健康上の問題がない場合には、道路交通法で言うところの「やむを得ない理由」には該当しないので、シートベルトは着用する義務があると言うことになるのです。

道路交通法では、自動車の運転者やど同乗者にはシートベルト着用の義務があるとされています。
しかし、例外として「やむをえない理由がある時」には着用しなくてもいいとされているようです。
また、道路交通法施行令には、「妊娠中であることにより座席ベルトを装着することが療養上又は健康保持上適当でない」場合は、シートベルトの着用義務が免除されると記載されています。

妊娠中のシートベルト着用のポイントは?

妊娠中もシートベルトを着用するべきだということはわかって頂けたかと思いますが、おなかが大きくなってくるとベルトで締め付けるのも心配ですよね?
できるだけお腹に負担がかからないシートベルトの締め方をご紹介いたしますので、参考にしてみてくださいね。

・腰のベルトはおなかの下に回す
・肩のベルトは胸〜脇に
・腰のベルトも方のベルトもお腹にかからないようにする

その他の対策

シートベルトの締め方のコツが分かっても、土空いてもお腹に負担があるのではないかと不安な方には、マタニティシートベルトもオススメです。
マタニティシートベルトは車の座席に固定して使用する補助器具で、お腹を圧迫しない状態でシートベルトを装着することが出来るので、大きくなったおなかでも安心してシートベルトをすることができます。

まとめ

いかがでしたか?
妊娠中は体調の変化が起こりやすく、どうしてもシートベルトをすることが出来ないときもあるかと思います。
シートベルトの着用が免除される「やむを得ない理由がある」場合かどうかは、判断が難しいですが、万が一の事故の際にママと赤ちゃんの健康な体と命を守るためにも、できるだけシートベルトを着用するようにしましょう。

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