使用時期は生理予定日の約1週間後から。特徴は、なんと、検査結果がわずか1分で出ること。さらに、ほとんどの妊娠検査薬が10分程度放置したままにしておくと、判定結果が消えたり、無効になったりしてしまう中、判定結果が残ることで人気の妊娠検査薬です。帰りの遅い旦那さんにも判定結果をみせることができるので、嬉しいですね。
使い方は採尿部に3秒かけるか、紙コップなどで採取した尿に5秒浸して使用します。
チェックワン (アラクス)
妊娠検査薬を選ぶときに最も大切なのは「使用時期」です。生理予定日を基準として、いつ頃に実施できるかが商品によって異なりますのでしっかり確認しましょう。一般的には「生理予定日の1週間後」のものが多いですが、最も早いものだと「生理予定日の4日前」といったものもあります。
また、初めて使う人は、その中でも判定結果がわかりやすいものがおすすめです。
妊娠検査薬の選び方は使用時期がポイントです!
あれ?妊娠したかも?と思ったら、まずは薬局などで妊娠検査薬を購入しますよね。いろんな種類があってわからないし、正確性はどうなの?ってこともあります。実は、市販の検査薬でも、病院でもらえる妊娠検査と同じぐらい性能がいいんです!そこで、おすすめの妊娠検査薬とその選び方とポイントについてご紹介していきます。是非ご参考にしてみてください。
使用時期は生理予定日の約1週間後から。特徴は尿をかける部分が大きくなっていて、とても使いやすく点です。また、判定方法が箱だけでなく、妊娠検査薬のスティックにも書かれているので、初めて使う人にはとても助かりますね。
使い方は採尿部に3秒かけるか、紙コップなどで採取した尿に5秒浸して使用し、約1分で結果が出ます。
ドゥーテスト (ロート製薬)
他の検査薬と比べて、使用時期が早いのがチェックワンファストです。生理予定日当日から使用できるので、早く妊娠しているかどうかを判断したい人におすすめです。ただし、一般用検査薬ではないので薬局でしか手に入りません。使用したいときには、近隣の薬局で確認が必要です。
使い方はチェックワンと同じで、採尿部に3秒かけるか、紙コップなどで採取した尿に5秒浸して使用します。結果も1分後に分かります。
ただ、反応が良すぎることがあり、科学流産と呼ばれる、受精はするが着床しなかったケースでも反応することがあるので、できれば、1週間後には病院へ行くことをお勧めします。
チェックワン ファスト (アラクス)
使用時期は生理予定日の約1週間後から。使い方は採尿部に5〜7秒かけるか、紙コップなどで採取した尿に15秒浸して使用し、約1分で結果が出ます。
人気のチェックワンブランドから出ている、デジタル式の妊娠検査薬です。判定結果がはっきりしているので、わかりやすく、99%以上の正確さも特徴です。こちらは、テストスティックを取り換えて3回使用できるタイプになります。
チェックワン デジタル (アラクス)
従来の妊娠検査薬では、判定線が薄く、きちんと判定できたのか迷ってしまうこともあります。そんな時、判定に困らないのがデジタル式の妊娠検査薬です。判定結果が液晶のディスプレイに「+」か「-」ではっきり表示されるので迷うことがありません。ここからはデジタル式の妊娠検査薬をご紹介します!
進化したデジタル式の妊娠検査薬もあります!
デジタル P-チェック (ミズホメディー)
失敗しない妊娠検査薬の使い方は!?
こちらも使用時期は一般的な、生理予定日の約1週間後からになりますが、使いやすく、初めて使う人にはおすすめの妊娠検査薬です。使い方は採尿部に5秒かけるか、紙コップなどで採取した尿に5秒浸して使用し、約3分で結果が出ます。
検査方法には、「尿をかける」と「尿を浸す」の2つの方法がありますが、おすすめは尿を浸す方法です。
尿を浸す検査方法は尿をコップに入れて浸すので少し手間がかかりますが、落ち着いて妊娠検査薬を浸して検査を行うことができるます。特に自宅で妊娠検査薬を使う人は、尿を浸す方法がおすすめです。
妊娠検査薬の使い方を間違えると、妊娠しているのに陰性が出てしまうことがあります。正確な判定結果を得るために、まずは、説明書をきちんと読んでから使うようにしてください。何度も使ったことがあるから大丈夫、と思っても、各商品で使い方が違う場合があるので、注意が必要です。
また、判定結果を待つ時は、妊娠検査薬を平らなところに置いて水平にしておく必要がありますので、その点にも気をつけましょう。