2017.02.15 Wed 更新

子供の蓄膿症・副鼻腔炎の原因って何?症状や治療法は?

赤ちゃんや子供は自分で鼻を噛むことができませんし、気温の変化などですぐに鼻水が出てしまいます。 しかし、そのまま鼻水をほうっておくことで蓄膿症(副鼻腔炎)になってしまう可能性があるんです。 そこで、子供が蓄膿症になってしまう原因やその症状、治療法や家でのケア方法についてご紹介いたします。

・黄色や黄緑色の鼻水
・鼻づまり
・目の奥の痛み
・頭痛
・頬の奥の痛み
・咳、痰が出る
・鼻から悪臭がする

蓄膿症では次のような症状が現れます。
風邪にも似た症状で自分で判断することは難しいと思いますので、次のような症状が出た時には医師の診察を受けるようにしましょう。

どんな症状が出るの?

慢性副鼻腔炎とも呼ばれる病気で、顔の内側にある空洞(副鼻腔)にウイルスや細菌が入ることで炎症を起こして膿がたまります。
主な原因は風邪や鼻炎が悪化して、副鼻腔にまで炎症が広がることです。
細菌感染やアレルギー反応などで、鼻腔と副鼻腔をつなぐ通路が閉じてしまうことで膿が溜まって蓄膿症となります。

蓄膿症って?

治療法は?

まずは内視鏡で鼻腔と副鼻腔炎をつなぐ通路が閉じていないかを確認します。
もし通路が閉じている場合には、レントゲンを撮影し膿が溜まっていないかを確認します。
蓄膿症の場合には、膿が溜まっている箇所が白く映るので、レントゲン写真を一緒に見るとわかりやすいです。

診断方法は?

花粉症などのアレルギー性鼻炎でも鼻水が出ますが、その場合にはと透明でサラサラとした鼻水がでますが、蓄膿症が原因の場合には黄色や黄緑色で粘り気が強い鼻水が出るのが特徴です。

まずは医師から処方された薬を正しく服用することが大切です。
薬を飲むのを嫌がる子供も多いかと思いますが、工夫しながら飲ませてあげてください。

家ではどんなケアをすればいい?

しかし、治療を続けても症状が改善されない場合や、良性のポリープができていたり鼻の形に異常があったりする時には、手術が必要になる場合もあります。

子供の蓄膿症は、そのほとんどが大きくなるに連れて自然治癒することもありますが、一般的には薬で治療をしながら経過を観察します。
炎症を起こす原因となっている細菌に対して抗生剤を少しずつ服用し、必要に応じてアレルギー症状を押さえる抗ヒスタミン剤や抗アレルギー剤も処方されます。

また、赤ちゃんや自分で鼻をかむことが出来ない子供は、市販の鼻水吸引器などを利用して鼻水を取り除いてあげてください。
鼻が詰まっているとミルクを飲みにくいので、少量ずつを数回に分けてあげるようにしてください。

子供の蓄膿症は風邪をこじらせる事で発症することが多いです。
なので、まずは手洗いやうがいを徹底することで風邪を予防してあげるようにしましょう。
蓄膿症は一度かかると治療に数ヶ月かかることもありますので、風邪の症状が長引くような時には早めに医師の診察を受けて早めに対処するようにしましょう。

まとめ

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