2017.03.23 Thu 更新

生理前になるとお腹が…生理前の下痢の原因と対処法について

生理前にはイライラしたりなんとなく不調になったりする事があります。 その中の一つの症状として、生理前には下痢になるという女性も多くいるそうです。 そこで、今回は生理前に下痢になってしまう原因と対処法、下痢にならないための予防法などまとめてご紹介いたします。

女性の身体は女性ホルモンの影響を大きく受けて生理周期が作られます。
「エストロゲン(卵胞ホルモン)」と「プロゲステロン(黄体ホルモン)」の働きによって、生理目の下痢が起こるのです。

何で生理前に下痢になるの?

生理が終わった後から次の排卵前にはエストロゲンが多く分泌され、排卵後から生理まではプロゲステロンが多く分泌されます。
プロゲステロンは妊娠・出産に向けた体づくりをするために栄養や水分を蓄え代謝を悪くします。
体外への排出を減らすために腸の働きも抑えられ、便秘になりやすくなるのです。

しかし、妊娠しなかった時にはプロゲステロンの分泌量が減少していき、抑制されていた腸の働きが活発になるので反動で下痢になってしまう方が多くいるのです。
プロゲステロンが多く分泌されているときには、代謝が落ちているので体が冷えやすく、そのことも原理を引き起こす原因になります。

対処法は?

ホルモンバランスの働きによって下痢になりやすいことはわかったかと思いますが、毎回下痢の時期が続くのは正直大変ですよね。
そこで、少しでも症状を軽くするため対処法をご紹介いたします。

十分な睡眠

下痢の時には思っている以上に体力を消耗しています。
なのでしっかりと身体を休めるためにも睡眠をしっかりと取るようにしましょう。
睡眠をしっかり取ることでストレスや疲労も改善されて、ホルモンバランスも整いやすくなるので、下痢の症状が軽減されることがあります。

アルコール・カフェインを避ける

アルコールやカフェインを摂取すると蝶が刺激され、下痢の症状が悪化する可能性があります。
なので、お酒やカフェインを多く含むコーヒー・緑茶などを避けるようにしましょう。

冷えの解消

手足の冷えを感じて解消に務める女性は多いかと思いますが、下腹部の冷えを気にしたことはありますか?
手で触れてみて付けたく感じたら冷えている証拠ですので、腹巻きやカイロを活用して暖めるようにしましょう。
お風呂でゆっくり温めることもオススメです。
下腹部の冷えを解消することで、下痢の症状を軽減することが出来ます。

ホルモンバランスは目にみえないものなので、急に下痢になってしまう可能性もあります。
仕事や外出中にはすぐにトイレにいけないこともありますし、いざという時のために薬を用意しておくと安心です。
今では水無しで飲める下痢止めもありますので、お守りとして持っているのがおすすめです。

生理前の下痢は予防できる?

生理までの下痢はホルモンバランスの影響を受けているので、ホルモンバランスを整えるのことで下痢の予防や症状の軽減につながります。

規則正しい生活

身体にストレスがかからない生活をおくることで、ホルモンの分泌をコントロールしている視床下部や司令を受けてホルモンを分泌させる卵巣が正しく働くようになります。
寝る時間や起きる時間を一定に保ったり、3食きちんと食べる、適度な運動をするなど規則正しく健康的な生活を心がけましょう。

食事

ホルモンバランスを整えるためには、DHA・EPAを豊富に含む魚類を食べるのがおすすめです。
冷えを解消するために根菜類や身体を温める食材、スープなどを取り入れるようにしましょう。
また、普段から食物繊維と適度な水分をしっかりとって、便秘になりにくい体質にしておくことで、下痢の予防にも繋がります。

タバコ

喫煙すると血管が収縮して血行が悪くなるので、身体が冷えやすくなります。
身体が冷えることで下痢になりやすくなりますし、生理痛が重くなったり不妊の原因にもつながることがありますので、できるだけ節煙・禁煙することを心がけましょう。

病院に行ったほうが良い?

下痢の時に酷い腹痛を伴う時には、病気が原因になっていることもあります。
子宮内膜症や子宮筋腫など婦人系の病気が疑われますので、強い腹痛を伴う下痢が何周期も続くような時には病院で診察を受けるようにしましょう。

また、生理前のホルモンバランスの変化以外にも、着床によるホルモンバランスの変化から下痢になることもあります。
妊娠の初期症状の1つとして「下痢」もありますので、生理目の下痢だと思ってもいつもより生理が遅い、高温期が続くような時には下痢止めを飲むのは少し待って妊娠検査薬などを利用して確認するようにしましょう。

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