2017.04.21 Fri 更新

赤ちゃんが自分の髪の毛を引っ張ったりむしったりするのは何で?対処法は?

赤ちゃんの行動は一つ一つ可愛らしく、思わず笑顔で見守ってしまいますよね。 でも、突然赤ちゃんが自分の髪の毛を引っ張ったりむしったりしたら驚いてしまいます。 実はこの行動は赤ちゃんの頃にはよく見られるものなのですが、初めて目にしたら驚きますよね。 そこで、赤ちゃんが髪の毛を引っ張る・むしる原因と対処法に関してご紹介いたします。

赤ちゃんが髪の毛をむしることがある?

生まれてすぐの赤ちゃんも、成長していくに従って段々と手足を動かし初め、手に触れたものをつかむようになります。
自分の髪の毛や頭に触れていた赤ちゃんが、突然掴んだ髪の毛を上下に引っ張ったり、強く引っ張りすぎて抜いてしまったりすることもあります。

多くの赤ちゃんは、新生児期から1歳くらいまでは細く柔らかい「産毛」の状態で、3歳位までに徐々に生え変わり丈夫な髪の毛になります。
しかし、髪の生え方には個人差も大きく、生まれたときから髪の毛がふさふさの子もいれば、1歳前後でも少ししか生えていない子もいます。

赤ちゃんの手の届きやすい箇所ばかり引っ張るので、一箇所だけはげてしまうこともあり、パパやママは心配になってしまうかもしれませんが、実はコレは赤ちゃんによく見られる行動なので心配しすぎる必要はありません。

髪をむしるのはストレス?

赤ちゃんが自分の髪の毛をむしってしまう原因のほとんどは、赤ちゃん自身の癖やかゆみを感じたことによるものだそうです。
ストレスなどの原因によって髪の毛をむしってしまう「抜毛症」なのではないかと心配する方もいるでしょうが、1歳前後の赤ちゃんの場合にはストレスが原因ということはあまり考えられません。

2〜3歳頃になっても髪の毛をむしってしまう場合には、ママの気を引くためやストレスが原因となっている可能性もありますので、子どもの様子を見ながら髪の毛を引っ張るのはどんなときかを観察し、ストレスの元を取り除いてあげられると解消することがあります。
長期間治まらず、心配な時には小児科などで相談して見るようにしましょう。

赤ちゃんが髪をむしってしまう原因

先程もお伝えしたとおり、赤ちゃんが自分の髪の毛を引っ張るのは癖やかゆみが原因の事がほとんどです。
赤ちゃんは色々な事を学習している途中で、自分の体の作りについてもまだ良くわかっていません。
生後3ヶ月頃から自分の手の存在に気づき始め、見つめたり舐めて間食を確かめたりします。
そうやって自分の体がどんなものかを知っていくのですが、髪の毛についてもその興味の対象になります。

では、癖で髪の毛を引っ張ってしまう場合と、痒みが伴っている時にはどのような差があるのでしょうか?

癖の場合

髪の毛の存在をまだはっきりと認識できず、顔を触っているときなどに一緒に髪の毛を掴んでしまって引っ張ったり、髪の毛を引っ張た時に感じる痛みを面白く感じて、遊びとして髪の毛をむしってしまいます。

痛みを感じていても面白くてやっていることなので、赤ちゃんの機嫌が良い事が多いです。
髪の毛の存在をきちんと認識することができるようになると、自然に治まる場合が多いのでしばらく様子を見てみても良いでしょう。

痒みがある場合

頭皮にあせもや湿疹などが出来ていると、頭皮に痒みが発生します。
しかし、赤ちゃんには痒みがあるのが頭皮だと認識できないので、髪の毛を引っ張ったりむしったりしてしまうのです。

痒みが原因で髪の毛を引っ張っている場合には、赤ちゃんが不機嫌になることも多く、寝る前など体温が上がっている時などに多くみられるようなら、頭皮にしっしん等が出来ていないかを確認してあげましょう、
症状がひどい場合には、小児科や皮膚科で相談して治療を受けるようにしましょう。

髪の毛をむしってしまう時の対処法は?

赤ちゃんが癖で髪の毛を引っ張ってしまうのは、成長途中で起こる行動の一つです。
頻繁に髪の毛を引っ張ってむしってしまい、薄くなったりはげたりすると心配になるかもしれませんが、自然に治まり髪の毛も生えてくるのでしばらくは様子を見てあげましょう。

しかし、ずっとむしり続けていたり爪で頭皮を傷つけてしまっている場合には注意が必要です。
次にご紹介する対処法を参考にしてみてください。

・抱っこなどで赤ちゃんの気を逸らす
・おもちゃや手遊びで興味をそらす
・爪はこまめに切っておく
・室温を調節してあげる
・暑すぎないように服装を調節する
・傷がある時には薬を塗る

髪の毛を引っ張ったり頭皮を傷つけたりするのを予防するために、ミトンを付けるkとを考える方もいるかと思いますが、あまりオススメできません。
ミトンを長時間つけておくことで汗や母乳・ミルクなどがついて汚れてしまうこともありますし、指や手で触れて色々な事を学習する赤ちゃんの感覚の邪魔をしてしまうことにも繋がります。
ミトンを使用する時には時間や状況を限定して、長時間つけっぱなしにならないように気をつけましょう。

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