2017.05.10 Wed 更新

夏場や発熱の時に赤ちゃんに冷たい飲み物を飲ませてもいいの?いつから飲ませてもいい?

生まれてすぐには母乳やミルクで栄養や水分をご給していた赤ちゃんも、しばらくするとお茶や水などで水分を補給するようになってきます。 発熱しているた時や暑い時期には、冷たいものを飲ませてあげたいと思うかもしれませんが、いつから赤ちゃんに冷たい飲み物を飲ませてもいいのでしょうか? 飲ませ方や注意点などまとめてご紹介いたします。

冷たい飲み物はいつから飲ませてもいい?

大人と比べると、赤ちゃんは代謝が活発で汗もたくさんかきます。
お風呂あがりや寝起きなどは特に喉が乾いていますが、基本的にはそれでも母乳やミルクだけで十分なようです。

基本的には離乳食が始まる5〜6ヶ月頃までは、ミルクや母乳だけで十分水分補給が出来ると言われています。
しかし、それまで飲ませてはいけないというわけではなく、生後1ヶ月頃から湯冷ましや赤ちゃん用の麦茶などを飲ませることが出来ます。

赤ちゃんがお茶や水を飲むのはいつから?

大人なら、暑い時やのどが渇いている時には冷たい飲み物が美味しく感じますよね。
なので、子どもにも冷たい飲み物を飲ませてあげたいと感じるかと思いますが、赤ちゃんに飲ませる時には常温〜人肌程度の物を飲ませるようにしましょう。

夏場や発熱時に冷たいものを飲ませてもいい?

さらに生後1歳6ヶ月頃になると、かき氷のようなものもスプーン2〜3杯程度食べられるようになります。

赤ちゃんはまだ消化器官が未発達なので、冷たい飲み物は刺激となり、下痢などを起こしてしまうことがあります。
冷たい飲み物は離乳食が進んで胃腸が発達してくる、1歳以降を目安にしましょう。

赤ちゃんは大人に比べると体内の水分量が多く、体重の約80%が水分だと言われています。
しかし、体重に対する体表面積が大きく、汗をかきやすいので脱水症状になりやすいために、水分補給をこまめに行うことが大切です。
夏場や発熱時など汗をかきやすい時には、普段よりもこまめに水分補給をさせてあげたいと思いますが、冷たい飲み物は胃腸の刺激になってしまうので注意しましょう。

冷たい飲み物を飲んでも、赤ちゃんは大人のようにおいしいと感じることはないと言われます。
普段、常温〜人肌の母乳やミルクを飲んでいる赤ちゃんには、飲みやすい温度で胃腸に優しい常温のもので水分補給をするようにしましょう。

体調が悪いときなどは、水分補給の方法も症状によって変わってきますので、病院を受診して医師の指示に従って水分補給をしてあげるようにしましょう。

また、月齢の低い赤ちゃんは体温の調整も苦手なので、服装や空調なので体温の調整を助けてあげるようにしましょう。

どんなことに注意すればいい?

赤ちゃんに自宅で作った湯冷ましやお茶を飲ませる時には、必ず煮沸消毒を行いましょう。
水道水をやかんに入れて10分程度沸騰させ、火を止めた後に粗熱を取って人肌になるまで冷ましましょう。

市販のペットボトルなどの物を飲ませる場合には、「軟水」のものを選ぶようにしましょう。
「硬水」のものはミネラルが豊富ですが、赤ちゃんには刺激になるので下痢などの原因になることがあります。

お茶を飲ませる時には、麦茶などのノンカフェインで糖分を含まないものにしましょう。
大人用の麦茶は濃いので、湯冷ましなどで薄めてから飲ませてあげてください。

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