2017.05.26 Fri 更新

二人目の妊娠でつわりが軽いって本当?どうやって乗り越えればいい?

二人目を考えていても、一人目の時につわりが重かった方はまたあの辛いつわりがあるのか…と消極的になってしまいますよね。 しかも、二人目の妊娠中は一人目のお世話もあるのでよけいに大変です。 でも「二人目のつわりは軽い」という話を聞いたことはありませんか? そこで、今回は二人目のつわりの症状の変化や乗り越え方などについてご紹介いたしますので、参考にしてみてください。

二人目のつわりはどう乗り越える?

しかし、つわりは一般的には疲れやストレスによって悪化すると言われていますので、上のこのお世話や家事をしながらの二人目の妊娠時には重く感じることも多いようです。
でも、一人目の時に経験しているからこそつわりの治まる時期もわかり、今だけだからと乗り切ることが出来るのではないでしょうか。

実は「二人目のつわりは軽い」という話には医学的な根拠はありません。
つわりの現れ方には個人差が大きく、二人目の邦画軽い場合もありますが逆に重くなる人もいます。
また、一人目の時には「吐きつわり」だったのに二人目のとkには「食べづわり」になるなどどんな症状が出るのか変わる妊婦さんもいます。

二人目のつわりは軽いの?

つわりの時期に家事や上の子のお世話を全て1人でやるのは本当に大変なことです。
なので、パパにもできるだけ協力してもらうようにしましょう。

パパにお願いする

二人目のつわりの時期をどう乗り切るのかは、いかに休む時間を取れるかにかかっています。
つわりの時期の間だけですので、少しでもママが楽になれるようにしましょう。
そこで、次のようなことを試してみてください。

また、上の子が小さいうちは妊娠中でも1日中一緒に過ごすことになるでしょう。
つわりで大変な時期はお世話や一緒に遊んであげるのも大変だし、責任を感じてしまうママもいるでしょう。

二人目を妊娠した時にまず考えるのが、上の子のお世話をしながら妊娠期間を乗り越えることが出来るかということですよね。
幼稚園や学校に通っているなら、その間ママは休むことも出来ます。
でも、もし仕事をしていたら、休んでばかりというわけにもいきませんよね。

少しでも負担を減らすために、食材の購入はネットスーパーで行うなど便利なものはどんどん使っていきましょう。
また、献立を考えたり作ったりする手間も省くなら、お惣菜なども活用していきましょう。
上の子が離乳食の時期の場合、手作りにこだわりすぎずに市販のベビーフードなどを使ってみるのもいいですよ。

つわりの時期には食事のにおいすらダメになってしまうことがあります。
そんな時に毎日食事の準備をするのは大変です。

食事の準備を簡単にする

パパが普段あまり家事や育児を手伝ってくれない場合には、ゴミ出しなどの簡単なものからお願いしてみましょう。
そして、パパが手伝ってくれた場合にはきちんと感謝の気持ちを表すようにすれば、自分から手伝ってくれるようになるかもしれませんよ。

里帰り

一時保育や家に来てくれるベビーシッターなどを活用して、上の子を預かってもらうのも良いでしょう。
住んでいる地域によっては、色々な子育て支援を受けることができる場合もありますので、どんなものがあるのか調べて見てください。

一時保育などを利用する

里帰りするのは出産の時というイメージもあるかと思いますが、つわりの時期に実家で上の子のお世話を手伝ってもらいながら過ごすのもオススメです。
ママが肉体的、精神的に楽に過ごすことが出来ますし、子どもに寂しい思いをさせることもありません。

一人目の妊娠の時には、つわりがひどい時にすぐ休むことが出来たかもしれません。
でも、上の子のお世話をしながら家事もして…と忙しい二人目の妊娠の時にはそういうわけにはいかないかも知れません。

まとめ

でも、つわりの時期はいつか必ず終わります。
一人目の時に経験しているからこそ、大体の時期の予測もできますよね。
なので、周りの助けや便利なサービスを活用しながらうまく乗り切ってくださいね。

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