2017.07.18 Tue 更新

子どもに人気の室内用ジャングルジムは何歳から?事故の危険はないの?

子どもっていつでも元気いっぱいですよね。晴れの日は外に遊びに行けるけど、雨の日は室内で遊ばせるしかない時もあります。そこで大活躍なのが室内用のジャングルジム。元気が余り余っているジャングルジムは子どもにも大人気です。ジャングルジムのメリットデメリット併せて紹介します。

そういったことを踏まえて、ジャングルジムを選ぶ際には安全性・機能性・大きさを意識して購入する商品を選ぶようにしましょう。

室内用ジャングルジムには、商品により対象年齢が異なります。
対象年齢が小さいものは、より安全に配慮した作りになっている傾向があるようです。
また、商品によっては組み替えることで、ジムの段を高くしたり、滑り台の角度を変えられるという機能がついているものもあります。
そして、ジャングルジムは大きな室内遊具なので置き場所のことも買う前に考える必要があります。

室内用ジャングルジムを選ぶ際のポイント

室内用ジャングルジムは商品にもよりけりですが、子どもが思いっきり遊べるようになるのは2歳前後になるでしょう。
子どもの力でジムの上り下りができるようになるには、ある程度の筋力やバランス感覚が必要になります。
しかし、実際にジャングルジムを購入するのは子どもが1歳前後の時、という家庭が多いようです。
この場合、親や周りの大人が常に手を貸せる場所にいるようにした方がいいですが、つかまり立ちやつたい歩きの練習にも十分に使えます。
また、ハイハイでジムの下をくぐったり、滑り台からボールを転がしたり、1歳前後でも色々と遊べます。

子供には体を動かして遊んでほしいですよね。
近くに屋内で遊べる場所がない時や、雨の日など出かけること自体が億劫ですが、そんなとき室内で体を動かして遊べる遊具が室内用ジャングルジムです。体全身を使って遊ぶことができるジャングルジムは、筋肉だけでなく脳にも良い影響を与えてくれます。

室内用ジャングルジムはいつから遊べるの?

また安全面を考え、ジャングルジムの四方1mは家具、壁、家電製品など何もないようにしておくことが大切です。

子供は体が軽いので突然落ちたり、飛んできたりします。
ジャングルジムで遊ばせる時は、子供だけで遊ばせず保護者が必ずそばについているようにしましょう。
声かけをしてあげることで、子供は安心して遊ぶことができますし、褒められると飽きずに遊びます。

室内用ジャングルジムで遊ばせる時の注意点は?

個人差がありますが、子どもは静かに座って遊ぶよりも、体を動かすのが楽しいものです。
さらに、外の公園で遊ぶ時でも、公園の遊具は大きい子向けで小さい子が遊ぶには少し危なかったりします。
そんな時に室内用ジャングルジムは強い味方です。

おわりに

このまとめに関する記事

ランキング

ページトップへ