赤ちゃんの肌はデリケートですので、日差しで肌が真っ赤になってしまうこともあります。
しっかりと日差し対策を行うことを忘れないで下さい。
また、大人と同じ感覚で遊ぶのではなく、こまめに休憩を挟みつつ、日陰で休ませるようにしてください。
日焼け
川の水は非常に冷たい為、赤ちゃんの体はすぐに冷えてしまいます。
ですので、5分ずつ程度で休憩を挟みつつ遊ばせるようにしましょう。
川に入った後は、しっかりとタオルで体を覆い、保温してあげることを心がけましょう。
体の冷え
まずは川で遊ばせる際の注意点について、ご紹介していきます。
大人と赤ちゃんでは感じ方が違いますので、色んな注意点がありますので、事前にしっかりと注意点を把握しておきましょう。
川で遊ぶ際の注意点
川や海は色んな人が利用する所ですので、色んな雑菌などが感染する可能性があります。
大人では支障がない程度でも、赤ちゃんにしてみたら体調を崩してしまうようなこともありますので、もし赤ちゃんになにかしらの傷がある場合はそこから感染してしまう可能性がありますので、完治してから遊ぶようにしましょう。
また、遊びから帰って来た際には、うがい・手洗いを必ず行なってください。
感染症
自然の中では、予想外の事故というのが起こり得ます。
うちの子は大丈夫と思って目を離すのではなく、しっかりと近くで目を離さずに遊ばせてあげましょう。
赤ちゃんの場合は少しの水でも溺れてしまう可能性がありますので、必ず目を離さないようにしましょう。
予想外の事故
お天気の良い時なんかは、ベランダやお庭で水遊びをさせてあげると良いでしょう。
ただその際に紫外線対策はしっかりと忘れずに行なってくださいね。
こういった水遊びに慣れていけば、自ずと川へ出かけるのも選択肢として出てくると思いますので、まずは近場で水に慣れさせてあげましょう!
赤ちゃんを川へ連れて行くまでには、いくつか段階を経てからにしましょう。
入浴とは違い、赤ちゃんの水遊びには段階がありますので、まずはそこをしっかりと把握しておきましょう。
そもそも水遊びが出来るようになるには、赤ちゃんがお座りを出来るようになってからです。
まずはお風呂である程度、水に慣れさせてあげて下さい。
川に連れて行く前に
楽しく過ごす為に
赤ちゃんを色んな所へ連れて行って、思い出を作りたいという気持ちはあると思いますが、赤ちゃんはとてもデリケートですので、赤ちゃんを中心とした予定と段取りにしてください。
無理なく遊んで楽しい思い出を作ってくださいね!
最後に
川で遊ぶ際、まずはそこへ遊びに行く際の移動が赤ちゃんの負担になりますので、まずは赤ちゃんの体力がしっかりとついてから出かけるようにしましょう。
目的地に着いたら急に遊ばせるのではなく、まずは軽めに体を動かして、徐々に慣れさせてあげてください。
また人が多いと怖がってしまう子もいますので、少しそういった人ごみを避けて遊ばせてあげても良いかもしれません。