子守唄を歌ってあげるのは、いつの時代も鉄板です。
赤ちゃんはお母さんが大好きなので、優しい声で子守唄を歌ってあげると心地よくて、すぐに寝てくれますよ。
また、赤ちゃんが日中からよく反応する好きな音楽などを流してあげるのも、効果的です。
ただ興奮するような音楽は眠れなくなるのでやめましょう。
心地よい音楽を流す・子守唄
これは基本中の基本ですね。
赤ちゃんは誰かが横で、トントンしてくれると安心して眠りやすくなります。
また、添い寝をしながら頭を優しく撫でてあげたり、耳たぶを触られたりすると、安心して眠りにつきやすくなります。
また、逆にお母さんの耳たぶを触らせてあげることで、睡魔が襲ってくる場合もありますので、色々試してあげて下さい。
添い寝
1日の終わりに赤ちゃんを寝かしつけるのは、なかなか大変なことです。
すぐに寝てくれるなら良いのですが、なかなか寝ない子の場合は、イライラしてしまったり焦ってしまったりと、心理的にも良くありません。
そのまま自分が寝てしまっていた、なんてことにもあるでしょう。
そんな赤ちゃんの寝かしつけに悩める方々へ、寝かしつけの方法をご紹介!
短い時間で寝かしつける方法
赤ちゃんはお腹の中にいる時からお母さんの声を聞いていましたので、その声を聞くととても安心出来るのです。
なんでも良いので、赤ちゃんに向けてお話しをしてあげましょう。
穏やかな口調で話しを聞かされると、赤ちゃんもだんだんと深い呼吸になって眠りに入っていきます。
話しても意味が分かっていないと思わずに、なんでも良いのでお話してあげてください。
話しかけてあげる
赤ちゃんを抱っこして歩いてみましょう。
これもよく見る光景ですよね。
お母さんが抱っこして少し揺すってあげると、赤ちゃんも安心しますので、そのまま眠る場合が多いですよ。
また抱っこされてると、心拍数が下がって気持ちがリラックスして動きも大人しくなるんです。
抱っこしてあげる
1番好きなグッズを与える
そんな時は思い切って、寝たふりをしてみましょう。
部屋を真っ暗にして、添い寝で寝たふりをすることで、初めは上に乗っかってきたり、叩いたりすることもありますが、次第に諦めて寝てくれますので、オススメです。
どうしても赤ちゃんが構ってモードの時は、寝たふりも効果的です。
赤ちゃんもだんだん成長し、8か月頃になると知恵がつきます。
寝かせようとしても構って欲しくて寝ずに遊び出すことがあります。
そこで子守唄を歌っても全然効果がないんです。
寝たふり
時には入眠グッズを使ってみましょう。
入眠グッズは赤ちゃんによっては絶大な効果を発揮します。
その子に合うグッズが見つかれば、寝かしつけも非常に楽になりますよ。
例えば、タオル、毛布、おしゃぶりなどなんでも良いのですが、赤ちゃんが気に入っているグッズがある場合は、それを与えて添い寝をしてあげるとすぐに眠りますよ。
いかがだったでしょうか。
赤ちゃんの寝かしつけに苦労いしている人は、意外と多いと思います。
どうしても赤ちゃんが寝ない場合は、上記に書いたような方法を試してみて下さい。
1番大事なのは、赤ちゃんがリラックスできる雰囲気、環境を作ってあげることですので、そこを意識して寝かしつけみて下さい。