牡蠣には、妊活中に必要な亜鉛という栄養素が豊富に含まれています。
さらに、豆乳にはイソフラボン、ほうれん草には葉酸、ミルクにはカルシウムと、妊活中には最適のレシピです。
牡蠣とほうれん草の豆乳グラタン
牡蠣ごはん
◯材料
牡蠣 250〜300g
米 3合
☆酒 50cc
☆醤油 50cc
☆生姜(千切り) 1かけ
☆水 50cc
①牡蠣を下処理する
②☆の調味料を全て鍋に入れ沸騰させる
③②の鍋に①の牡蠣を加えて沸騰させたら1分ほど煮る
④ザルで③の鍋の材料を煮汁と具に分ける
⑤研いだ米に④の煮汁と不足分の水を足して炊飯
⑥炊きあがったご飯に④で分けた具材をいれて混ぜ5分程蒸らす
少し食欲のない時でもあっさりと、食べれる和食のレシピです。
牡蠣の亜鉛と、豆腐のイソフラボンが妊活中の体の健康をサポートしてくれます。
牡蠣と焼き豆腐の炊いたん
①牡蠣を塩水で洗います。
小鍋に入れ中火にかけ、水分が出て沸々してきたら、白ワインを入れます。
再び沸騰したら火を止めて、しばらく置きます。
②牡蠣を取り出したら、ざっくりと3等分程度の大きさに切ります。
ゆで汁は、茶こしなどで漉し、ブイヨンを入れ溶かしておきます。
③ほうれん草を、さっと固めに茹でて、水気を絞り、適当な大きさに切っておきます。
④鍋に玉ねぎとバターを入れて炒めます。
次に小麦粉を入れて、さらに炒めます。
⑤豆乳、ミルク、牡蠣の茹で汁が全部合わせて、3カップになるように液を作ります。
よく炒めた④にこの液を全て入れ、中火で加熱します。
⑥10分程度とろみがつくまで、かき混ぜながら加熱します。
滑らかになったら、牡蠣とほうれん草を加えて軽く混ぜます。
⑦耐熱容器に移したらチーズとパン粉をのせ、180℃に予熱したオーブンに入れ、25分程焼いたら完成です。
○材料
牡蠣 8~10個
白ワイン 大さじ3
ほうれん草 1束
玉ねぎ(スライス) 1/3個分(1カップ)
小麦粉 大さじ4
バター 大さじ3
豆乳 1カップ
ミルク 1カップ~
ブイヨン 1/2個
溶けるチーズ 適量
パン粉 適量
○材料
アボカド 1個
絹ごし豆腐 1丁
きゅうり 2/3本~1本
カニカマ 4本
醤油 大さじ1~大さじ1と1/2
わさび 適量
アボカドは、森のバターと呼ばれるほど栄養素が豊富です。
豆腐のイソフラボンも同時に摂取できる妊活におすすめのレシピです。
豆腐とアボカドの和え物
①牡蠣は、あれば大根おろしで洗うか濃い目の塩水で、洗います。
洗ったら、酒を振りかけ、片栗粉を揉み込みます。
②調味料を煮立てたら、焼き豆腐を入れて、落し蓋をし、小さくぶくぶくするくらいの火加 減で7分程煮ます。
③焼き豆腐が色づいてきたら、牡蠣を入れてさっと煮て火を止めたら、完成です。
○材料
牡蠣 4~5個
酒 約小さじ1/2
片栗粉 2g
焼き豆腐 1/3丁
「調味料」
水 50ml
牡蠣醤油 小さじ3/4
みりん 小さじ3/4
酒 小さじ3/4
砂糖 小さじ3/4
①アボカドを縦半分に割って、種を取り、スプーンでくりぬき、ボウルに移して粗く潰します。
②きゅうりとカニカマをころころに切って、①に加えます。
③豆腐も加えたらあらかじめ作っておいたわさび醤油を入れ、ざっくりと和えたら完成です。
栄養たっぷりなアボカドにくわえ、鮭には不飽和脂肪酸であるオメガ三脂肪酸や、ビタミンDが豊富に含まれています。
妊活に最適の丼レシピです。
アボカド鮭丼
①アボカドは種を取り除き、食べやすい大きさに切ります。
鮭もアボカドと同じくらいのサイズになるよう切っておきます。
②ボウルに調味料を全て入れ混ぜたら、①を合わせます。
③ご飯の上にのせ、白ごまを振ったら完成です。
○材料
アボカド 1個
刺身用のサーモン お好みの量
醤油 大さじ2
わさび チューブ1cm
ごま油 小さじ1
白ごま 適量
アボカド納豆和え
火も使わず簡単に一品プラスできるメニューです。
妊活ビタミンとも言われる「ビタミンE」と女性のリズムを整えてくれる「イソフラボン」が補給できます。
◯材料
アボカド 1個
納豆 1パック
①アボカドの皮・種を取り、1~2㎝角に切る。
②納豆を混ぜる。
③納豆に付属のタレ、醤油などでお好みの味をつける
④アボカドと納豆を軽く混ぜあわせる
お好みで仕上げにエクストラバージンオイルなどを少し垂らすてもGOOD!