電気自動車を選ぶならどのメーカーが良いの
しかしデメリットももちろん、あります。
それは電気で走りますから、やはり充電が必要です。
しかし、ここ最近で普及されてきたとは言え、まだまだ電気スタンドは少ないですよね。
特に遠方へのドライブの際などは、充電する場所がなく困ることがあるそうです。
他には、満タンにするには30分以上の時間が掛かったり、バッテリー交換や故障した際の修理の費用が高いといったデメリットがあるようです。
電気自動車のデメリット
電気自動車の最大のメリットは、やはりコストが安いことです。
そもそも電気自動車は家庭用コンセントや各地に配置されている電気スタンドで充電を行い、その電力で走行するためガソリンを一切使用しません。
他にも環境に良い、エンジンが大きくないため、デザインに自由性があり室内が広く使える。
ガソリン車のハイブリット車よりも遥かに静か、といったメリットが挙げられます。
今では年々改良され、ガソリン車に変わる新世代の自動車として人気が伸びてきています。
電気自動車のメリット
・2009年07月発売→マイチェン・改良多数
・一充電走行距離120・180km
・新車価格226万1520円~
国産初の量産電気自動車
三菱 i-MiEV
しかしそうは言っても、今の世の中ハイブリッド全盛です。
そしていずれ確実に、電気自動車の時代が来ると思います。
そこで、実際、今現在どのくらいの車種でてるのかなど、気になる点をまとめてみました!
是非参考にしてみてください。
BMW i3
・2010年12月発売→マイチェン・改良多数
・一充電走行距離228km
・新車価格273万8880円〜
世界へ展開した初の量産電気自動車
日産リーフ
電気自動車でもBMVらしく、スポーティー
小型モーターで快適空間。
ほぼ無音の走りを実現。
テスラから2番目の車種電気自動車の高級セダン
なんと自動運転機能装備。
高速道路の運転がより安全でストレスフリーに。
テスラ モデルS
・2014年04月発売
・一充電走行距離229km
・新車価格499万円~
フォルクスワーゲン e-up!
・2014年09月発売(日本)
・一充電走行距離500km
・新車価格933万円~
フォルクスワーゲン初の量産電気自動車
4人乗りの電気自動車として登場。
十分に満足のいく走行性。
・2015年02月発売
・一充電走行距離160km
・新車価格366万9000円~
いかがだったでしょうか。
これから電気の充電スタンドが少しずつ拡充され、電気自動車が主流となっきそうですね。
さらに、トヨタ、ホンダ、マツダといったメーカーたちの動きも気になります。
車体価格は少し高めのものもありますが、長い目で見たら、家庭に優しいのが電気自動車だと思います。
小型でオシャレものが多いので、お母様達も抵抗無く運転できると思いますよ。
自動運転機能が搭載されてあるものも多く出ていますので、赤ちゃんをのせている時は安全に安心して
運転できると思います。是非この機会に、考えてみてくださいね!