2016.09.22 Thu 更新

赤ちゃんの夜泣きについて原因や対策まとめ

出産が終わってほっと一息、でもこれからが本当に大変なんです。子育てが始まると、まずぶつかる壁が赤ちゃんの夜泣きですよね。赤ちゃんは、どんなに色んなことをしても、なかなか泣き止んではくれません。そもそも、なぜ夜泣きは起こるのでしょうか?今回は夜泣きについて、まとめてみましたので、今後の参考にでも見ていただけると幸いです。

対策はあるの?

新生児の赤ちゃんの場合は、朝起きて、夜眠ると、いう体内時計の機能がまだ十分に備わっていません。
ですので、朝や夜の区別がなく泣いてしまうのです。
体内時計が正常に機能するめでは、短いサイクルで泣いたり寝たりすることを、繰り返します。
そうやって、少しずつリズムをつくっていくのです。

原因はなに?

生後6ヶ月位から1歳半くらいの赤ちゃんが、夜に理由も分からず急に泣泣出すことを指します。
なかなか泣きやまず、困ってしまう事も多いです。
泣き声で旦那さまも起きてしまい、夫婦揃って睡眠不足になることもあります。
早い赤ちゃんだと生後3ヶ月頃から夜泣きが始まりますが、夜泣きには個人差がある為、中には全く泣かない子もいるそうです。

夜泣きとは

ミルクをあげる

泣出した時のオススメ解決法

また、体を冷やさないことも大切です。
体が冷えていると泣くことがあるりますので、普段から気をつけるようにしましょう。

対策としましては、体内時計を正常に機能さあせればある程度は解決できることもありますので、朝決まった時間に起こし、きちんと日光を浴びさせる事が大切です。
夜は早めに部屋を暗くし、添い寝してあげて安心感を与え、心地よく睡眠に入っていけるような環境を整えてあげると良いでしょう。

夜泣きはいつまで続く?

赤ちゃんは自分で意思表示できませんから、よく様子を観察して、何故泣いているのかをなるべく読み取るようにすると意外と分かってくるもんですよ。
例えば、先述しましたように部屋を暗くしたり、おっぱいをしっかり飲ませてちゃんとゲップをさせてあげたり、オムツなどの不快要素は取り除いてあげるなどして、より快適に眠れるような環境を整えてあげてください。

快眠できる環境を整える

泣き出す原因に、お腹がすいている、おっぱいが足りないことが挙げられます。
なぜなら赤ちゃんは、おっぱいが上手に飲めませんので、一度に沢山飲むことが出来ず、結果的にすぐにお腹が空いてしまいます。

おっぱいは1〜2時間おき、ミルクの場合は3時間おきに欲しがるみたいですので、もしこの間隔で泣いているようであれば、求めている可能性が高いので一度おっぱいをあげてみるといいかもしれません。

毎日夜泣きに悩まされていると、お母さんも体力が持ちませんよね。
ですが、夜泣きもいつまでも続く訳ではありません。
一般的には、2歳を過ぎた頃までに終わる赤ちゃんが、ほとんどです。

もちろん全部が全部、夜泣きとは限りません。
体調が悪かったり、病気の不快さで泣いている可能性もありますので、一概に夜泣きと決めつけず、いつもと様子が違うと感じたら、すぐに医師にみていただきましょう。

夜泣きじゃない事もある!?

ですが3歳を過ぎてもまだ夜泣きが続く場合があります。
そういった場合は、不安を抱くお母さんも居ると思いますが、これは日中の出来事で刺激が強かったことが鮮明に頭に残っているからだと言われています。
要するに、昼間に強い刺激を受けると夜泣きに繋がることがあるようです。
ですので、必要以上に心配する必要はありません。

夜泣きが実際に起こっている時は、いつまでも続くような気さえしますが、振り返ってみるとあっという間です。
ですので、あまり意識し過ぎず肩の力を抜いて、赤ちゃんに付き合っていきましょう。

最後に

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