2016.02.23 Tue 更新

妊活の「基本のき」基礎体温は正しく測りましょう

妊活を始める女性にとってまず初めに行うのが、基礎体温を計ってグラフをつくるということじゃないでしょうか? しかし、基礎体温をきちんと計るにはいくつかのポイントが有るんです! そこで、妊活の「基本のき」でもある基礎体温の正しい測り方についてまとめてみましたので、参考にしてみてください!

基礎体温とは

基礎体温を測れば生理周期や排卵日を予測できるので、妊活や避妊に役立てているという人も多いと思います。
しかし、正しく測れていなかったり、グラフを読み取れなかったりすると、せっかくの努力が水の泡。
今回は、基礎体温の正しい測り方についてご説明します。

基礎体温を測れば妊娠しやすいカラダがわかる?

基礎体温とは、人間が生きていく上で必要最低限のエネルギーを使っているときの体温です。
寝起き直後で体が一番安静な状態にあるときの基礎代謝だけが反映された体温で、一般的な体温とは異なります。

基礎体温の持つ意味とは

『基礎体温』というと、妊娠したい人や避妊をしたい人のためのものと、とらわれがちですが、それだけではありません。
月経や排卵など、カラダをコントロールしている女性ホルモンの動きをチェックすることができるのです。
基礎体温を知るということは、カラダのバランスを知ることであり、またそのことから、お肌ケアやダイエットなど
美容や健康状態を自身で調整をすることができます。

基礎体温はちょっとした動きでもすぐに上がってしまうので、寝起きのタイミングですぐに測ることが大切です。
以下のポイントを守り、正しく計測しましょう。基礎体温表に体温を記録すると同時に、体調も記録すると変化をとらえやすくなります。

基礎体温の正しい測りかた

基礎体温計を用意する

毎朝、起きたらすぐに測る

基礎体温を測るには、通常の体温計ではなく小数点第2位まで表示できる基礎体温計が必要です。
基礎体温は低温期と高温期で0.3~0.5度の違いしかないため、小数点第1位までしか表示できない通常の体温計では、正確に記録することができないからです。

本来、基礎体温は寝ているときの体温ですが、寝ているときに体温を測ることはできないので寝起きで体がまだ休んでいるタイミングに測ります。
毎日同じ時間に測ることも大切なポイント。二度寝などで起床時間がずれても、起きたときにすぐ測ってください。

舌の裏側中央にあるすじの根元に体温計を当てる

基礎体温計は、舌の裏側にある筋の根本に当てて測ります。
もし舌の上で測ると0.04~0.1度ほどの誤差が出てしまい、正確な記録ができなくなってしまうからです。
舌の裏に当て、口を閉じて空気に触れないようにするのが正しい測り方です。

安静な状態で測る

起き上がったり、飲食や寝返り、あくびをするだけでも体温は上がってしまいます。
できるだけ体を動かさず、布団の中で寝たままの状態で測りましょう。検温中も動かないようにしてください。

飲酒や睡眠不足に注意

お酒を飲んだ次の日や睡眠不足のときは基礎体温を正しく測れないことがあります。
排卵日を正しく知りたいという人はできるだけ飲酒を控え、睡眠をたっぷりとるようにしてくださいね。

基礎体温のグラフから分かること

妊娠しやすい日、次の生理日、健康状態、妊娠しているかどうか。

最も基礎体温が下がる日、高温期の長さ、低温期の長さ、低温期と高温期の体温差、低温期の体温の5つです。
低温期の中で最も基礎体温が下がる日があります。その日から数日以内に排卵が起きるので、その前後がもっとも妊娠しやすい日だとわかります。
また、生理周期が正常なら、高温期が14日ほど続いたら低温期に入るので、生理が来る日もだいたい予測できます。

基礎体温表グラフを見る時のポイント

測り方を間違えず、正しい基礎体温表のグラフをつけましょう

基礎体温表のグラフからは、排卵のタイミングだけでなく、ちゃんと排卵が起きているか、婦人科系の病気にかかっていないかなど、
女性にとって欠かせない情報を得ることができます。毎日基礎体温を記録しておけば、早く異変に気づけるかもしれません。
健康状態を知って快適な生活を送るためにも、妊娠しやすい日を知るためにも、できるだけ毎日基礎体温をつけられるといいですね。

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