2016.06.24 Fri 更新

里帰りっていつからするのが多いの?その時期と準備しておいたほうが良い物

特に初めての出産だと不安も沢山だと思います。 そんな時に里帰りして、親御さんの手助けを受けながら出産に 備えることができたら、1番いいですよね。 でも、どのタイミングで里帰りをすればいいのか、 また何を準備すればいいのか分からない!って人も多いと思います。 そこでここでは、里帰りの時期や準備しておいた方が良いものを まとめました。是非参考にしていただけたら幸いです。

近くに信頼している産婦人科があるから、里帰りはしなくて良い。
という方も沢山いると思います。しかし里帰りするのには、精神的な面でもメリットがあるのですよ。
まず第一に、余計なストレスを感じず出産~産後を迎えられる。
これは1番大きいですよね、お腹の中の胎児にも大切なことです。
次に、母親と育児について色々と話す時間が取れることです。
これも、出産後になんだかんだ母親には手伝ってもらう機会は増えると思いますし、なによりも先輩として、子育てについて色んなお話するといいでしょう。
出産前後の不安定な気持ちに安心感を与えてくれる母親の存在は不可欠ですね。

里帰りのメリット

あまり遅くなってしまうと、お腹がより出てくるので負担も多く移動も大変ですので、だいたい9ヶ月頃に里帰りできれば1番いいかもしれませんね。
また、受け入れる産科側でも、たいてい34週までに受診するようにしているところがほとんどみたいです。

一般的に里帰り出産を試みる人は、初産の方や、第一子が三歳未満である場合などに多くみられるようです。
なかでも一番多いのが、妊娠9ヶ月後半(34週)ぐらいまでには里帰りをする方です。
なぜその時期かといいますと、9ヶ月以降はいつ赤ちゃんが生まれても、おかしくない時期となっているからです。

里帰りの時期はいつ頃が最適?

1番大切なのは、母子手帳を交付してもらう際に一緒にいただく医療補助券ですね。
里帰り前に、必ず交付してもらった行政機関に里帰り出産をする旨を伝え、補助券をどうしたらいいかの確認をしておくことが大事です。
なぜなら、里帰り先などの異なる自治体では使えない場合がありますので、よく確認しておきましょう。
しかし、使えないからといって捨てたりしないで下さい。
使わずに残った受診券は、現金化してもらるので、きちんと保管しておいて下さいね。

準備しておくもの

勿論デメリットもあります。
それはやっぱり、赤ちゃんとお父さんが離れて生活することでしょう。
生まれてもすぐには一緒に生活は出来ませんし、お父さんにとっては辛い時期ですね。
また、お父さんが里帰り先まで毎週末会いにくるなんてことは、大いにあると思います。
そうすると、往復の交通費や、自宅で生活しているお父さんの食費諸々等がかかってきます。
出費が増えて結構厳しいなんてお話はよく聞きますので、その辺もよく考えておきましょう。

里帰りのデメリット

いかがだったでしょうか。
里帰り出産は、お母さんにしてみたら凄く助かりますし、出産に向けて余計な事を考えずに向き合えると思います。しかし、自宅に残ったお父さんは一人の生活が続きますし、慣れない生活リズムでストレスも溜まると思います。
ですので、里帰りする際は、しっかりとお互いが話し合って、時期を決めて下さいね。
これが正解!という里帰りの時期などはありませんので、それぞれの家庭に合った最適な時期で里帰りして下さいね。

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