2017.04.22 Sat 更新

何が必要なの?出産までに準備しておくべきものについてのまとめ

出産が近づいてくると、色んなものの準備が必要になってきます。でも初産の場合は、何を準備してよいのか分からないことの方が多いと思います。そこでここでは、何を準備するべきなのか、必要最低限のものから、あったら便利なものまでについてまとめてみましたので、是非ご覧ください。

ベビーウェアは、生まれる季節によって、素材などは変わってきますが、少なくとも3枚程度は準備しておくと良いでしょう。
ただ、生まれたばかりでは、汗をよくかきますので、多めに肌着を用意しておくことをオススメします。

短肌着はおむつが見えるぐらいの長さのもの。
長肌着は足まで隠れる長さのもの。
コンビ肌着は、長肌着と同じくらいの長さで、股部分にボタンがあって留めることができるものです。

まず必ず準備しなければいけないものは、ベビーウェア、いわゆる肌着です。
ベビーウェアは短肌着、長肌着、コンビ肌着の3つに分けられます。

ベビーウェア

新生児の赤ちゃんに必要なもの

ミルク

これは必需品ですね。まずは新生児サイズを1パックは用意しておきましょう。
すぐになくなってしまいますが、この時期は成長も早いので、すぐにサイズも変わります。ですので、はじめに大量に買うよりも、1パックずつで様子を見ながら買いましょう。
また一緒におしり拭きを買う際は、お肌に優しいものを準備してあげてください。

おむつ

肌着を準備したら、その上に着せる洋服も必要になってきますね。
新生児から使用可能なツーウェイオール、大きくなってからも使えるロンパース、どちらも準備しておくと良いでしょう。
はじめに5〜6枚程度準備できておくと安心です。

ロンパース・ツーウェイオール

ベビーバス

沐浴の時や、げっぷ出しのときに使用します。
またよだれを拭く際にも使用します。
様々な場面で重宝しますので、10枚程度用意しておくと良いでしょう。

ガーゼ

母乳をあげようと思っていても、なかなか母乳が出ない人もいますので、そんな時はミルクを用意しておきましょう。
とりあえう1缶だけ粉ミルクを用意しておくと良いでしょう。
もしミルクを使わなかったとしても、離乳食で活用することができますので、安心してください。

新生児は大人と同じお風呂に入る事ができませんが、毎日お風呂に入れてあげる必要はあります。
沐浴用のベビーバスは床置きタイプなど色んな種類がありますので、自分家のお風呂場に合ったバビーバスを選びましょう。

あると便利な赤ちゃん用品

温度設定でお風呂を入れていても、冬場なんかは温度が変わりがちです。
赤ちゃんがお風呂嫌いになってしまわないように、湯船をきちんと計ってあげて、適温にしてあげましょう。

湯温計

ベビーベット

部屋の場所はとりますが、あると便利です。
ですが布団で済ませる人も多いです。
自宅のスペースとの兼ね合いで、購入を検討してみてください。

抱っこ紐・ベビーカー

赤ちゃんのよだれかけは個人差があります。
よだれが全然出なかったという子もいれば、1日に何枚も必要だった子もいますので、まずは数枚用意して、様子をみていきましょう。

よだれかけ

抱っこ紐は、行動範囲や生活スタイルによって、必要かどうかが変わってきま。
まずは本当に必要かどうか生活していく中で決めましょう。
ベビーカーは遅かれ早かれ必要になってきますので、事前にどういったモデルが良いか調べておきましょう。

他にも沢山の必要な物がありますが、何が必要かは、生活していく中で色々と見極めていくと良いでしょう。
生まれてくる赤ちゃんを想像しながベビー用品を準備するのは、妊娠中しか味わえない楽しみですね。

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