2017.05.19 Fri 更新

いつから赤ちゃんに果汁を与えてもいいの?気になる与え方や与える果物についてまとめました。

「果汁」とは、果物をそのまま絞った純粋に果汁100%の飲み物のことです。 この果汁は果物の味がついているため、離乳食のスタートに活用するお母さんも多くいます。 今回は、「赤ちゃんに果汁を与える時期と与え方、与える果物」についてご紹介します!

赤ちゃんに果汁を与える時期

また、生後6ヵ月未満の赤ちゃんの消化機能は不十分であるため、果汁を与えると胃腸に負担がかかってしまい、お腹が緩くなってしまうのです。
それだけではなく、生後6ヵ月未満の赤ちゃん果汁を与えると、アレルギーの原因のひとつになってしまうのです。
赤ちゃんに果汁を与えるのは、離乳食を開始して数ヵ月後あたりから与えるようにしてくださいね。

昔は生後3ヵ月で与えていましたが、現在では生後6ヵ月未満の赤ちゃんに果汁を与えてはいけないとされています。
昔は粉ミルクにビタミンを配合することができなかったので、赤ちゃんの成長に必要なビタミンを補給するために果汁を摂取しなければいけなかったのですが、最近のミルクにはビタミンCが配合されており、栄養素がたっぷり含まれているので、離乳食前には果汁は必要ないとされています。

どんな果物を与えたら良い?

赤ちゃんに与えていい果物は様々ありますが、代表的な物は「りんご」と「みかん」です。

「りんご」は刺激が少なく、整腸作用がある果物です。お腹が緩くなっているときに積極的に与えた果物でもあります。
ビタミンやカリウム、食物繊維等の栄養素を多く含まれています。

与えていけない果物

次に、「みかん」は便が緩くなる成分が含まれているので、赤ちゃんが便秘のときに積極的に与えた果物です。
柑橘系特有の酸味は赤ちゃんにとって刺激が強い場合があるので、様子を見ながら与えるようにしてくださいね。
また、赤ちゃんの胃はみかんの皮を消化できないので、果汁にする際は皮をしっかり取り除くようにしてください。

与えてもいいけれどアレルギーの可能性が高い果物に「メロン」「さくらんぼ」「桃」があります。
これらの果汁を与えたときは、少量に留めておいてください。
飲み終わったあとに何か変化がないか注意深く観察するようにしましょう。

また、与えていけない果物に、「パイナップル」「マンゴー」があります。
これらは刺激が強いので離乳食には向いていません。
離乳食が完了し、成長した後でもパイナップルやマンゴーを食べさせるときは、まず少量から与えるようにしてくださいね。

与え方

果汁は水で2~3倍に薄めてから飲ませます。
最初は始めての味にビックリして飲まないことがあります。
そんなときは無理に与えなくても大丈夫です。
スプーンで舐めるくらいのところから、少しずつ始めるようにしてくださいね。

絞ってからこす

みかん等の柑橘類の果汁は、絞って水で薄めたものを与えるようにしてください。
赤ちゃんに果汁を飲ませる前は濃さの確認のために、まずは大人が味見をしてから与えるようにしましょう。

おろしてこす

りんごや梨等の固い固形物の果物は、皮をキレイに洗って、皮を厚めにむき、すりおろし器ですりおろし、こしてから与えるようにしましょう。
赤ちゃんに積極的に与えておきたい果物である「りんご」は、傷みやすいので注意してくださいね。

潰してこす

苺やぶどう等の果物は、皮をキレイに洗って、皮を厚めにむいてから潰してこして与えるようにしてください。
果物によっては皮の周りは酸味が強くなっている場合があるので、注意が必要です。

いかがでしたか?
赤ちゃんへの果汁は「必ず」与えないといけない物ではありません。
アレルギー反応が出てしまうこともあるので、少しずつの飲ませてあげてくださいね。

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