2017.06.22 Thu 更新

子供が頭痛を訴えている!子供の頭痛の対処法って?

子供が頭痛を訴えている時、どういった対処をするべきなのでしょうか。ただの頭痛だと思って、すぐに治るだろうと思っていたら、意外と原因は根深かかったりしますので、軽く見ない方が良いかもしれません。子供の頭痛はストレスや病気で起こっていることが多いので、きちんと対処しましょう。ここでは、子供の頭痛の原因やその対処法などについてまとめてみましたので、是非ご覧ください。

一次性頭痛の特長

子供の頭痛には、特に原因がない一次性頭痛と、原因となる疾患がある、二次性頭痛に分けられます。
子供の場合はほとんどがこの、一次性頭痛で、二次性頭痛は全体のほんの4%程しかいないそうです。
ではそれぞれ、どのような特長があるのか、見ていきましょう。

子供の頭痛の原因

偏頭痛にはズキズキと脈を打つような痛みが、片側もしくは両側のこめかみ付近で続きます。
発作的に現れるのが特長です。
痛みの強さは中程度から重度で、頭痛が数日続く事もありますが、大抵は数時間でおさまります。家族の中に偏頭痛持ちがいる場合は、子供も偏頭痛が起きやすい傾向にあります。
あまりにもヒドい場合は、吐き気や嘔吐、また強い光などへの抵抗感などを感じることがあります。

偏頭痛

緊張型頭痛

そもそも子供の頭痛の原因は?

緊張型頭痛は、頭を締め付けられるような痛みが頭の両側に現れます。
痛みの強さは軽度〜中程度ですが、日常的な動きで悪化することはありません。
また偏頭痛とは違い、ヒドくなっても、吐き気や嘔吐などはありませんが、めまいや倦怠感を感じるという特長があります。

先述したように、頭痛には2種類ありますので、原因はそれによって異なります。それぞれで見ていきましょう。

<一次性頭痛の場合>
・寝過ぎや睡眠不足などの生活リズムの乱れ
・空腹や低血糖など
・人ごみや換気の悪い場所への長時間滞在
・ゲームなどの強い光
・眼精疲労
・肩こり

一次性頭痛はこのような感じで、日々の生活などが影響してきます。

<二次性頭痛>
・感染症
・高血圧
・腫瘍

などなど、二次性頭痛の方は軽くみていると、大事になる可能性もあるので、注意が必要です。

頭痛で病院へは行くべきか否か

子供が頭痛を訴えた場合、すぐに病院へ行くべきがどうか迷うと思います。
病院へ行くべき目安としては、日常生活に支障をきたすほど痛がっている場合や、発熱・嘔吐が見られる場合、数日間頭痛が続く場合は、病院へ連れて行きましょう。
頭痛を訴えていても、顔色も良好で食欲もあるようでしたら、しばらく様子をみてあげましょう。
すぐに病院へ連れて行くべき症状を以下にまとめてみましたんので、参考にしてみてください。

・高熱を出している(38℃以上)
・意識がもうろうとしている
・痙攣を起こす
・耳が聞こえていない様子
・めまいを感じている
・何度も吐く

このような場合は、すぐに病院へ連れて行きましょう。
髄膜炎や脳腫瘍などの可能性もありますので、一刻を争う場合もあります。

子供の頭痛の治療法について

冒頭でも書いたように、子供の頭痛は日々の生活やストレスが原因になっている場合もありますので、その原因に対してしっかりと処置を行うようにします。
基本的に、薬での治療は行ないません。
また、感染症など何らかの病気が原因での頭痛の場合は、かかりつけの病院での治療の従ってください。
決して自己判断で薬を飲ませたりすることは避けてくださいね。

いかがだったでしょうか。
子供はひどい頭痛を感じていても、なかなか自分ではその症状をうまく伝えることが出来ない子が多いです。
ですので、しっかりと子供の話に耳を傾けてあげて、適切な対処を施してあげてください。

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