2017.07.31 Mon 更新

妊娠中期から眠れなくなる?不眠の症状の原因と対策

妊娠初期には常に眠くて大変だったのに、妊娠中期になり、眠れない、すぐに目が覚めてしまう、と不眠の症状に悩んでいる妊婦さんがたくさんいます。眠れない原因を知っておかないと不安にり、さらに眠れないという悪循環に陥ってしまいますよね。今回は、妊娠中期になってから眠れなくなってしまった妊婦さんへ眠れない原因と対処法を紹介します。

妊娠中期に眠れなくなる原因は?

ホルモンバランスの変化

また、出産後の育児は想像以上に大変で、授乳、夜泣きなどで、自分のペースで眠ることができません。
そのために出産前から体を慣らしておくという意味もあります。
まとまった睡眠が取れないというのは予想以上に自分の体と精神へストレスを溜め込みますが、生まれてくるかわいい赤ちゃんのためだと思い、心に余裕を持って生活するようにしましょう。

妊娠中期以降、眠れなかったり、すぐ目が覚めてしまうのは本能のためと言われています。
妊娠週数が進むにつれて、お母さんの睡眠パターンは、赤ちゃんの睡眠パターンに近づいていくと言われています。
どのような睡眠パターンかというと、深い眠り(ノンレム睡眠)が減り、浅い眠り(レム睡眠)が増えます。
浅い眠りがなぜお母さんに必要かというと、生まれてきた赤ちゃんの異変にすぐ対応できるようにするためです。

また、ホルモンバランスの変化も、眠れない原因になっているようです。
出産がだんだん近づいてくると、エストロゲンというホルモンが多く分泌されます。
このホルモンには不眠の作用があると言われています。

妊娠による体の変化

妊娠中期以降はだんだんお腹が大きくなり、今までうつぶせや仰向けで寝ていたのに、それらの姿勢で寝ようとすると苦しくてなかなか眠ることができません。
また、お腹が大きくなることにより膀胱を圧迫し、頻尿になりやすくなります。
トイレが近くなると、せっかく眠れそうなのに立ち上がって、トイレへ行くと、また目が覚めてしまいます。

眠れないときの対処法

抱き枕

お腹が大きくなってきて今までの姿勢で眠ることが難しい場合、おすすめなのが抱き枕です。
抱き枕を持っていない妊婦さんは、産後に授乳枕としても使える妊婦さん専用の枕がおすすめです。

スマホやTVなどの画面を見ることを控える

これは妊婦さんに限った話ではありませんが、寝る前にスマホ・PC・TVの光を浴びると、交感神経が刺激され眠りにくくなってしまいます。
普段以上に眠れないホルモンが出ているので、交感神経を刺激しないようにしましょう。
眠れなくても目をつぶっていれば、ある程度の睡眠効果は得られると言われています。

おわりに

体が疲れているのになかなか眠れないとストレスがたまってイライラすると思います。
しかし、眠れない原因は赤ちゃんが成長しているという証拠です。
あまりイライラすると、お母さん、赤ちゃんにも悪影響です。
生まれてくる赤ちゃんのことを考えながら、心を穏やかに過ごしていきたいですね。

このまとめに関する記事

ランキング

ページトップへ