2017.08.03 Thu 更新

妊娠中にヨーグルトを食べても大丈夫?1日の量は?注意点は?

ヨーグルトはヘルシーな食べ物として人気がありますよね。 健康や美容のために妊娠前からよく食べていたという方も多いのではないでしょうか? 程よい酸味でさっぱりするのでつわりのある時でも食べやすく、栄養もたっぷりだから妊娠中にもオススメです。 しかし、1日にどのくらいの量を食べても良いのでしょうか?食べる時の注意点はなにかあるのでしょうか? まとめてご紹介致します。

ヨーグルトに含まれる栄養素

乳酸菌を含んだ商品を食べることで腸まで乳酸菌を届けると、腸内の細菌バランスを整えてくれたり免疫をアップさせたりする効果があるとも言われています。

そもそもヨーグルトとは、牛乳や脱脂粉乳などに乳酸菌などを加え発酵させたものです。
なので牛乳の栄養だけでなく、乳酸菌の発行作用による栄養もたっぷり含まれていて、健康にも良いことから古くから世界中で食べられています。
ヨーグルトに欠かせない乳酸菌は、糖を栄養にして発酵して乳酸を作ります。
独特な酸味はこの乳酸菌によって作られた乳酸によるもので、牛乳のタンパク質を固める作用もあるので、ドロドロとした状態になります。

ヨーグルトってそもそもどんなものなの?

ヨーグルトが健康に良いと言われているのは、豊富な栄養素を含んでいるからです。

タンパク質

乳酸菌によって牛乳の成分が発酵されて入る時に、同時に一部のタンパク質も分解されています。
なので、ヨーグルトに含まれているタンパク質は牛乳に含まれているものよりも、消化吸収しやすい形になっているのです。

カルシウム

ビタミン

ヨーグルトは牛乳が原料なので、カルシウムが豊富に含まれています。
牛乳に含まれるカルシウムの吸収率は約40%と言われていますが、ヨーグルトはカルシウムと乳酸菌が結びつくことによって吸収率がアップすると言われています。

実はヨーグルトにはビタミン類もたくさん含まれているのです。
ヨーグルトを食べることでビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2などのビタミン類をとることが出来ます。

妊婦も食べていいの?1日の量は?

先ほどもご紹介しましたが、ヨーグルトは栄養豊富なので妊娠中にもオススメです。
妊娠中には便秘がちになりやすいので、その解消のためにも腸内環境を整えてくれる乳酸菌は積極的に取りたいですよね。
また、お腹の赤ちゃんの成長やママも体のカルシウムを増やすためにも役立ちます。

妊娠中にもオススメでヘルシーなイメージのヨーグルトですが、脂肪分が多く含まれているので、食べ過ぎには注意が必要です。
体重管理のためにも食べすぎないようにしましょう。

また、加糖タイプのものやフルーツ入りのものは糖質が増えてしまうので、できればプレーンタイプのものを選んでください。
甘みを足したい時にも、プレーンタイプなら自分で量を見て調整できるので管理しやすいですよね。

1日に食べる量はプレーンヨーグルトで2000〜300gです。
加糖タイプはカロリーが高くなるので、その分量を減らすようにして下さい。

妊娠中にヨーグルトを食べる時の注意点

冷たくいヨーグルトを一度にたくさん食べると体が冷えてしまいます。
体が冷えることでつわりが悪化したり、便秘や腰痛などの症状が起こることもありますので、一度に食べすぎないように気をつけて下さい。

「アロエヨーグルトは食べないほうが良い」という話もありますが、これはアロエの皮に含まれるアロインという成分に子宮収縮作用があるためです。
しかし、アロエヨーグルトに使用されるのは皮を取り除いたものなので、心配しなくても大丈夫です。

また、フルーツ入りの低脂肪ヨーグルトを食べると子供がアレルギーになりやすいという話もありますが、これも医学的な根拠のはっきりしないものなので、心配しすぎないでください。
どうしても不安な時には、かかりつけの産婦人科医に相談してから食べるようにしましょう。

このまとめに関する記事

ランキング

ページトップへ