2017.08.06 Sun 更新

子供の視力低下が心配!トレーニングで視力回復はできるの?

お子さんの視力低下がわかった時、これからのことを考えて、できる限り視力を落とさないように病院に連れて行って、メガネをかけさせたりしますよね。 世の中には視力回復させるトレーニングがありますが、果たして効果があるのでしょうか。 本日は「視力回復トレーニング」についてまとめました。

屈折異常

子供の視力低下の原因として遺伝的なもの以外にも屈折異常や目の病気、ストレスによる心因性視力障碍などが考えられます。

子供の視力低下の原因は?

子供の視力が低下する原因として、近視や遠視、乱視などの屈折異常が考えられます。

ものをはっきり見るには、角膜や水晶体で、目に入る光を屈折させ、網膜の上でピントを合わせる必要があります。
しかし屈折異常のお子さんは、角膜から網膜までの長さが不適切だったり、角膜や水晶体の屈折力の調整がうまくいか無いと、ピントが合わずものがはっきりみえなくなってしまいます。

この場合の治療としては、一般的にメガネやコンタクトレンズでの矯正を行い視力回復を試みる治療が施されます。

白内障や網膜剥離、角膜炎、網膜炎などの病気

目の病気によって視力が低下する場合があります。
その場合は、それぞれ病気に合わせた治療を行うことによって、視力が回復する場合があります。

ストレス

目の病気を調べる検査は、電気生理検査などを行います。
これは、光の刺激を受けた時に網膜や視神経に発生する電位を検出するものです。

子供はストレスを溜め込んでしまうと、心因性視力障害という視力低下が起こる場合があります。
この症状に陥りやすいのは、8〜12歳の年頃の子供で、男の子に比べ女の子の方がなりやすい傾向にあるようです。
屈折異常もなく、目の病気などの疑いもない場合、この心因性視力障害が疑われます。

この場合の治療としては、心因性視力障害の原因となっているストレスを解消してあげることで、視力が回復していきます。
失明するような心配はありませんので、過度に気にする必要はありません。
また、ほとんどの場合は、症状が発覚したときから約一年以内に回復する場合が殆どです。

ほとんど視力回復トレーニングには科学的・医学的根拠はない

必ずしもトレーニングで視力が回復するとは言え無いようです。
とは言え、トレーニングをすることによって回復する方もいるのも事実です。
メガネなどの視力矯正機を使わずに視力回復をさせたい場合など医師と相談して、トレーニングを受けさせるのも良いでしょう。

様々な視力回復トレーニングの方法

視力を回復するトレーニングの基本は「目で見るための筋肉を鍛える」ことです。
ただしどのトレーニングも1分程度、10分以上は目が疲れてしまうため、効果がない場合があります。
トレーニングが終わったら十分に目を休めるようにしましょう。

目の筋肉を鍛える「目の体操」

①目を強くつぶり10秒上を見る

②目を強くつぶり下・右・左と10秒繰り返す

③∞の字を3回指で描き目で追う

④指を奥から手前へ3回動かして目を追う

YOUTUBE動画を使って「動画上の丸を目で追いかける」

ゲーム感覚で簡単に実践できます。
赤や緑の丸を目で追いかけるような動画です。
意外に早いので、頑張って目で追ってくださいね。
https://www.youtube.com/watch?v=lWP083lW4pg
https://www.youtube.com/watch?v=OMTJSCDMHl8

まとめ

視力回復トレーニングというのは、必ずしも効果があるものではありませんが、
もし行うのであれば、継続して行うことによって回復することがあるようです。
1回や2回やっただけでは回復するものではありませんので、毎日少しずつ継続して行うようにしましょう。

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