2016.06.18 Sat 更新

洋服サイズと赤ちゃんの大きさをまとめました。

赤ちゃん、特に新生児の成長速度は目を見張るものがありますね。どんどん成長するので、服を買ってもすぐにサイズアウトしてしまいます。かといって大きめのサイズを着せると赤ちゃんにとっては快適さが損なわれることがあるので注意が必要です。今回は赤ちゃんと月齢とベビー服のサイズについてまとめてみました。ぜひ、赤ちゃんにぴったりのお洋服を選んであげてくださいね。

オムツ替えが多い時期なので股下にボタン留めのないドレスタイプがおすすめです。

国内サイズ:50
海外サイズ:3m
身長:50cm
体重:3kg
帽子: 42cm
靴・靴下 : 8~11cm

新生児期(生後0ヶ月~3ヶ月頃)のベビー服サイズ

日本のベビー服は身長を基準にサイズが分かれています。ブランドによって違いますが、ほとんどの場合は5cmか10cm刻みで展開されています。
対してアメリカやヨーロッパの輸入ベビー服は、身長ではなく赤ちゃんの月齢で表記されています。「3m」= 3monthsで生後3ヶ月という意味です。「mos」や「mois」で表記されている場合もあります。
日本製でも海外製でも赤ちゃんの身長と体重を元にサイズを選ぶので、6ヶ月だから6mを選ばなくてはいけないということではありません。

ベビー服のサイズ表記にについて

国内サイズ:70~75
海外サイズ:9~12m
身長:70cm
体重:9kg
靴・靴下:9~12cm

ハイハイ期(生後6ヶ月~1歳頃)のベビー服サイズ

寝返りができるようになる子もでてきます。体を動かしてもはだけないカバーオールやツーウェイドレスがおすすめです。

国内サイズ:60
海外サイズ:6m
身長:50cm
体重:6kg
帽子:44cm
靴・靴下:8~11cm

寝返り期(生後3ヶ月~6ヶ月頃)のベビー服サイズ

幼児期(1歳半~2歳半頃)のベビー服サイズ

国内サイズ:80
海外サイズ:18m
身長:80cm
体重:11kg
帽子:48cm
靴・靴下:11~13cm

あんよ期(1歳~1歳半頃)のベビー服サイズ

この時期から上下別の服も楽しめるようになりますよ。赤ちゃんがハイハイで動き回るときに服がひっかかってしまうと危険です。動きやすくぴったりなものを選んであげてください。

国内サイズ:90
海外サイズ:24m~2T
身長: 90cm
体重: 13kg
帽子: 50cm
靴・靴下: 12~14cm

国内サイズ: 95
海外サイズ: 3T
身長: 95cm
体重: 14kg
帽子: 52cm
靴・靴下: 13~15cm

幼児期(2歳~3歳頃)の子供服のサイズ

お外で遊ぶ機会も増えてきます。上着やアウターを揃えてあげましょう。

ベビー服のサイズ選びのポイント

この頃になると既にベビーとは呼べない大きさに成長しています。新生児と違い、少し大きめの服を買って着せてあげることもできます。2~3才上の服でも半袖や七分袖なら小さいうちでも長袖になる程度なのでおすすめです。

赤ちゃんの動きを妨げないよう、基本的には成長に合わせて身長や体重に合うぴったりなサイズを選びましょう。季節と成長速度の関係でせっかく頂いたプレゼントが一度も着れないということもあるかもしれません。逆にプレゼントを贈る際はその点を留意しましょう。ジャンパーやジャケットなど着る季節が短いアウターは2~3才上のサイズを選んでも大丈夫なようです。
赤ちゃんの服はすぐに買い換えることになるので大変ですが、一生で一番写真を撮られる時期だとも言われているので、めいいっぱいおしゃれをさせてあげたいですね。成長を見守りながらお子さんにあったお洋服を選んであげてください。

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