2017.09.10 Sun 更新

産後、久々の生理がやってくる!生理再開の時期や出血量について

出産してしばらくすると、女性ならどうしても憂鬱になってしまうのが生理の存在。 妊娠中は生理が来ることはありませんが、出産後はまた再開することになります。 やっぱり生理って面倒ですし、体調にも変化があり赤ちゃんを育てながらの生理は少し不安を覚えることもあるとおも追います。 本日は「生理再開の時期やその出血量」についてまとめました。

乳腺を発達させ、赤ちゃんを育てるための母乳を出す

プロラクチンが卵巣機能を抑制したり、排卵をとめるのには理由があります。

プロラクチンのその他の作用

産後に分泌される「プロラクチン」と呼ばれるホルモンの影響で、産後すぐ生理が来るという事はありません。
プロラクチンは母乳の分泌を促すホルモンで、その他にも、卵巣の機能を抑制したり、排卵を止める作用があります。
赤ちゃんが母乳を飲む行為によって吸啜刺激が加わり、飲めば飲むほどプロラクチンが分泌されます。
そのため、排卵がおきず、生理がこない状態になります。

生理は出産後すぐにくるわけではない。

プロラクチンが乳腺で母乳を生成し、オキシトシンと言うホルモンが多く出る事で、母乳が押し出され、赤ちゃんが吸えるようになります。
また、赤ちゃんが乳首を吸う刺激によってプロラクチンとオキシトシンの分泌を促されます。
そのため、おっぱいを飲ませるほど母乳がたくさん出ると言われているのです。

子宮収縮を促し、母体の回復を早めてくれる

プロラクチンは子宮収縮を促す作用があります。
そうすることによって、産後お母さんが子育てにしっかり取り組めるように母体の回復を早めてくれるのです。

排卵を抑制し、すぐには妊娠しないようになる

赤ちゃんに母乳を飲んでもらうことで、プロラクチンは分泌されますので、母体の回復も早まると言われています。

産後生理が再開される時期はいつ頃?

プロラクチンは、女性だけでなく男性にも分泌されており、精囊腺や前立腺といったせい機能の発育を促す作用を持っています。
また、妊娠していなくてもプロラクチンが増えてしまう「高プロラクチン血症」と呼ばれる病気もあり、こうなると、不妊や月経不順、無排卵月経などを引き起こしてしまうため、注意が必要です。

これは、赤ちゃんのお世話をしたり、母乳をあげたりと、赤ちゃんが生まれるとお母さんの負担が増えます。
この状態で妊娠してしまうと、母体が回復しないまま負担だけが大きくなるため、そうならないために排卵を抑制し、妊娠してしまわないよう体に作用すると言われています。

乳首に赤ちゃんが吸い付く刺激によって分泌量が変わりますので、完母で育てる場合とミルクで育てる場合で、差が出てきます。
また、個人差もありますが、一般的には完母育児で3〜4ヶ月、ミルク育児で2ヶ月ほどで再開されると言われています。

ほとんどの方が産後4ヶ月以内には再開しているようです。
ですが、産後は家事と育児の両立がうまくいかなかったり、生活サイクルも今までとは変わり乱れてしまうため、お母さんにストレスがたまってしまうこともあります。
そうすると、ストレスから再開が遅れてしまう場合があります。

産後の母体というのは、皆さんがおもっているよりもデリケートです。
気づかないうちに、体だけではなく、心もストレスを受けるものです。
少しでも、リラックスできる時間を作り、ストレス解消ができるよう心がけるようにしましょうね。

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