<6か月>
男の子 身長:64~73センチ 体重:6.7~10キログラム
女の子 身長:62~72センチ 体重:6.2~9.2グラム
<3か月>
男の子 身長:57~67センチ 体重:5.0~8.0キログラム
女の子 身長:56~65センチ 体重:5.6~6.5キログラム
ベビー服を着る機会の増える3ヶ月頃から1歳までを比べてみました。
赤ちゃんの成長(1歳のお誕生日まで)
赤ちゃんが成長し、一緒にお出かけする機会が増えてくると、可愛いお洋服を着せてあげたくなりますよね。最近はベビー服のデザインも豊富なので、見ているだけでも癒されます。しかし、赤ちゃんの成長は早く、買い替えが頻繁なので、いつ頃、どれくらいのサイズを準備すればいいのかと迷ってしまいますよね。今回は、ベビー服のサイズを新生児期から2歳まで月齢別にベビー服のサイズをまとめました。
● 身長40~50cm
● 体重3~6kg
● 帽子42cm
● 靴・靴下8~11cm
「50」サイズは生後0ヶ月~2ヶ月頃が目安です。
サイズ50 新生児期(生後0ヶ月~2ヶ月頃)
男の子も女の子も、3か月から1歳になる間に10㎝以上も身長が伸びており、赤ちゃんの成長の早さを感じますね。ここからは運動量が増えるので、身長が伸びても体重はあまり増えないようになります。ぷよぷよだった赤ちゃんの体も、体脂肪が落ちて引き締まった体つきになっていきます。1歳を過ぎると成長の個人差が大きくなるので、体が小さいと不安になってしまうかもしれませんが、赤ちゃんが元気に過ごしているなら安心してもらって大丈夫です。あまり心配し過ぎずに見守ってあげましょう。
<1歳>
男の子 身長:70~79.6センチ 体重:7.68~11キログラム
女の子 身長:68~77.8センチ 体重:7.15~10.5キログラム
● 身長50~60cm
● 体重6~9kg
● 帽子44cm
● 靴・靴下8~11cm
「60」サイズは生後3ヶ月~5ヶ月頃が目安です。
サイズ60 寝返り期(生後3ヶ月頃~5ヶ月頃)
この時期の赤ちゃんは1日のほとんどを寝て過ごします。おむつ替えが多い時期なので、股下にボタン留めのないドレスオールの服がおすすめです。まだ動きが少なく、はだける心配はありませんが、寒い季節は風邪をひかないよう気をつけてあげましょう。
首が座り、赤ちゃんの動きが活発になる時期です。足を動かしても裾がはだけないように、股下にボタンが付いているカバーオールやツーウェイドレスを選んであげましょう。
● 身長60~70cm
● 体重9~11kg
● 帽子46cm
● 靴・靴下9~12cm
「70」サイズは生後6ヶ月~11ヶ月頃が目安です。
サイズ70 ハイハイ期(生後6ヶ月~11か月)
サイズ80 あんよ期(1歳頃~1歳半頃)
離乳食が始まり、おすわりやハイハイ、寝返りができるようになる時期です。寝返りきに比べ、動きが更に活発になっているので、装飾の少ない動きやすいデザインを選んであげましょう。腰が座ってお洋服の着脱が楽になるので、この時期から上下別の服も楽しめるようになります。
「80」サイズは1歳を過ぎたくらいが目安です。
● 身長70~80cm
● 体重11~13kg
● 帽子48cm
● 靴・靴下11~13cm
サイズ90 イヤイヤ期(1歳半~2歳頃)
初めての誕生日を迎え、つかまり立ちやあんよが始まる時期です。つかまり立ちができると、立ったままのお着替えが可能なので、更に着脱が簡単になります。
● 身長80~90cm
● 体重13~kg
● 帽子50cm
● 靴・靴下12~14cm
「90」サイズは1歳半~2歳頃が目安です。
この頃になるとイヤイヤ期が始まり、かなり動きが活発になります。歩くスピードが速くなり、小走りができるようになって、すばしっこくなるので、動きやすいデザインを選んであげましょう。また、自分で服を着る練習が始まる頃なので、着脱しやすいように硬い生地よりも柔らかい生地のものを選びましょう。