2016.07.26 Tue 更新

赤ちゃんの抱っこ紐。いつからいつまで必要?縦抱き、横抱きの特徴、選ぶポイントについて

現在の抱っこ紐にはたくさんの種類があり、赤ちゃんを育てていく上でとても便利なベビーグッズです。 抱っこ紐をしている状態ですと、赤ちゃんを抱っこしながら、家事も簡単にこなすこともできます。 今回は「赤ちゃんの抱っこ紐」についてご紹介します!

横抱きの抱っこ紐

一般的に、生後7か月頃から1歳頃までの使用とされています。
基本的に、生後7か月頃から使用とされていますが、ものによっては、新生児から使えます。

縦抱きの抱っこ紐

抱っこ紐にはいろいろな種類があるので、「いつからいつまで必要」という線引きは難しいです。
ですが、一般的に使う時期としては、新生児から2歳頃までです。

赤ちゃんの抱っこ紐、いつからいつまで必要?

生後すぐの新生児期から使えます。家族の手伝いが少なく、自分で動くことが多い方に向いています。
表情を見ながら移動ができ、泣いて入眠に時間がかかる時でも負担にならずに抱っこができるというメリットがあります。
ですが、赤ちゃんの体がしっかりしてきてよく動くようになると使いづらくなるというデメリットがあります。

横抱きの抱っこ紐の特徴

抱っこ紐にはいろいろな種類があります。
縦抱き抱っこ紐、横抱き抱っこ紐、おんぶ用抱っこ紐、多機能抱っこ紐等があり、自分と赤ちゃんにあった抱っこ紐を選びましょう!

抱っこ紐の特徴

一般的に、新生児から生後6か月頃までの使用とされています。
横抱き用を使用するのは、「首が座るまで」と考えられています。

多機能抱っこ紐を一つ持っていると、一つでおんぶや抱っこができます。
そのため、おんぶ紐や縦抱き用の抱っこ紐を買わなくて済みます。
一つで大体の事ができるというメリットがあります。
ですが、多機能のために、構造が複雑で装着が難しいものが多く、値段が高いというデメリットがあります。
買ってみたけど、自分に合わなかった場合は、損失が大きいですね…。

多機能抱っこ紐の特徴

赤ちゃんの首が座った頃から2歳くらいまで使用できます。
横炊きに比べ、長い期間使用する事ができます。
赤ちゃんの顔を見ながら、お話したり、様子をみながら移動でき、赤ちゃんの変化に気付きやすいです。
産後すぐからは使えないというデメリットがあります。

縦抱きの抱っこ紐の特徴

おんぶ用の抱っこ紐の特徴

抱っこ紐を選ぶポイント

おんぶ用の抱っこ紐は、おんぶ専用に作られているので、多機能抱っこ紐よりも装着が楽におんぶができます。
価格もお手頃価格であることがほとんどです。
ですが、おんぶ専用の抱っこ紐なので、おんぶしかできません。

抱っこ紐の着け外しは簡単?

種類がいっぱいありますが、赤ちゃんに使うものですので、慎重に選びたいですね。
選び方のポイントについてご紹介します。

抱っこ紐の着け外しが簡単にできるものをびましょう!
一人で簡単に着脱できるものは、赤ちゃんとお母さんの身体への負担が減らすことができますよ。

素材は?

赤ちゃんの抱っこは想像以上に肩や腰に負担がかかります。
ウエストベルトがついていたり、肩や腰に負担が少ないものを選びましょう。
自分の体型に合う物を選んでくださいね!

お母さんの身体への負担は?

赤ちゃんは自分で体温調整をする力が大人より弱いので、使う季節によって素材を考えて選びましょう。

使用する時期によってたくさんの種類がありましたよね。
抱っこ紐は意外と長く使うものです。赤ちゃんが生まれる前からじっくりと検討しましょう。

いつから使う?

周りの評判・口コミ

実際に使っている人の評判やインターネット、雑誌の情報は参考になります。
周りにいる先輩お母さん達にどんどん使い勝手にやおすすめ商品を聞くようにしましょう!

新生児が抱っこ紐を使う際の注意点

新生児は、身体が未発達の状態です。
できるだけ体への負担がかからないように注意してあげましょう。
抱っこ紐を使用する場合は、体を締め付けたり不自然な形で固定してしまいます。
使用時間を短くすることで体への負担を軽減できますので、できるだけこまめに休憩をとるようにしてくださいね。

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