2016.07.28 Thu 更新

親子の幸せを感じれる赤ちゃんとの添い寝のポイント。メリット、デメリットをご紹介

日本やアジア諸国には、赤ちゃんとお母さんが一緒の布団で寝る「添い寝」という文化があります。 日本では病院によっては添い寝や添い乳を勧められることもあり、多くの家庭で添い寝が行われています。 この添い寝文化は、現在、欧米で強い注目を浴びています。 今回は「赤ちゃんとの添い寝のポイント」についてご紹介します!

赤ちゃんの情緒が安定

赤ちゃんとする添い寝には赤ちゃんにもお母さんにもメリットがあります。

添い寝のメリット

添い寝は、お母さんと赤ちゃんの肌が触れ合えるスキンシップです。
夜もスキンシップが行われるので、赤ちゃんは安心して眠ることができます。
安心することで、子供の不安や不満を取りのぞき、赤ちゃんの情緒が安定すると言われています。

授乳が楽

母乳育児の人は、夜間の授乳が楽になります。
赤ちゃんが泣いてぐずっても、起き上がることなく、授乳ができます。
ミルクの場合は、そういうわけにはいかないでしょう…。

寝つきが良くなる

ですが、夜泣きの原因が全て空腹けだと思っていませんか?
不安で泣いていることもあります。
そんな時は、おっぱいを吸わせることで、安心してまた眠りに入ることもあります。

赤ちゃんは、お母さんとくっついて、声や匂いを感じていることは安心を感じます。
安心した赤ちゃんはリラックスして、よく眠ることが出来るようになります。

赤ちゃんが安心してよく眠ることは、赤ちゃんが夜に泣いて起きることが少なくなるため、お母さんの睡眠不足解消につながります。
赤ちゃんがもぞもぞと動きはじめても、横にいるのですぐ分かります。
トントン、と優しくたたいたり、声掛けするだけでまた眠ってくれるので、起きて抱っこしなくて済みます。

添い寝のデメリット

添い寝は良い面ばかりではありません。
デメリットも存在します。

窒息や圧死

添い寝は、大人が赤ちゃんの口を塞いでしまったり、上に乗ってしまう等の命に関わる危険の可能性があります。
そのため、添い寝はしない方が良いという意見があります。

ベッドからの転落事故

ベッドで添い寝をすることで、赤ちゃんが落ちてしまうトラブルが起きてしまいます。
寝ているからと安心して、ちょっと目を離した隙に赤ちゃんが目覚めて、ベッドから転落してしまうというケースがほとんどです。

SIDSのリスクが??

SIDSは、「乳幼児突然死症候群」のことを言います。
乳幼児突然死症候群とは、なんの前触れもなく、元気だった赤ちゃんが寝ている時に突然死亡してしまう病気です。
窒息や何か事故等の原因があった訳でもなく、突然死んでしまう病気です。

この病気は1万人に1人ほどの割合で起こります。
専門家の中には、添い寝が突然死のリスクを上げると考える方が多くいます。
添い寝が文化として受け継がれている日本では、受け入れられがたい考えです。
原因は解明されていない病気ですので、添い寝が原因なのかは分かりませんが、リスクになっているのかもしれませんね。

新生児への添い乳

添い寝をしている時に赤ちゃんがぐずってしまい、授乳をしないといけないけど、起き上がるのは辛い…。
そんな時、添い寝しながら授乳をすることがあります。
この行為を「添い乳」と言います。

添い乳は、授乳する側の楽な姿勢を取って休みながら赤ちゃんにおっぱいをあげることができます。
抱っこするのもつらいときや眠くて仕方ないときなどは、添い乳は楽な授乳方法です。
寝かしつけと授乳を同時進行でできる添い乳は、赤ちゃんの入眠もスムーズになります。

添い乳は窒息の危険が!!

母乳で育児をしているお母さんにとって添い乳は強い味方だと思われがちですが、添い乳には窒息の危険性があります。
添い乳の最中にママも一緒に寝てしまったり、赤ちゃんの上に覆いかぶさるような体勢だと危険な状態になります。
特に新生児期は、慣れない育児に疲れが溜まってしまい、添い乳の最中に居眠りをしがちになるので、注意が必要です。

いかがでしたか?
新生児の赤ちゃんと添い寝をすると、おっぱいの甘い香りがして、何だか心が安らぐ…という方が多いようです。
リラックスした状態で眠ることは身体にいいことなので、環境が整っているのであれば添い寝をしてみてください。

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