2016.10.12 Wed 更新

ママ友は本当に必要か?付き合い方などについてのまとめ

最近よく聞く、ママ友という言葉。結構、付き合いが面倒だったり、トラブルが起きたりなど聞きますが、実際本当にママ友は必要なのでしょうか。勿論、メリット・デメリットはあると思います。そこでここでは、ママ友の必要の有無について、まとめてみましたので、是非ご覧ください。

メリット・デメリット

一般的にはママ友がいる人の割合は、平均して6.5人ほどだそうです。
どうですか?思っていたのより多いですか?少ないですか?
ママ友に対しての考え方として”子どものため”と考える人と、”大人の自己満足”と考える人では意見が両極端なのが、現実のようです。

ただ、良い出会いならばいいけれど、もしそうじゃなかった場合が、面倒ですよ。
そういた場合に、無理に友達にならない人と、流されて断れずに上辺だけでも、友達になってしまう人と分かれるようです。

このママ友が1番作られる機会が多いのが、就学前だそうです。
就学前にママ友を持つママの割合は、約半々という結果がでています。
やはり就学前は不安もありますから、気持は分かりますよね。

ママ友について

・無駄に気を遣う
・面倒なことが起こると収拾が大変
・何かと時間をとられる

デメリット

・情報交換が出来る
・子ども同士が仲良くなれる
・助け合うことが出来る
・同じような悩み等を話し合う事ができる

メリット

ママ友には、人それぞれ色んな考え方があると思います。
そこでメリット・デメリットについてまとめてみましたので、ご覧ください。
まずはメリットから。

ママ友との上手な付き合い方

この親和欲求の対象相手は、友達が最も高く、さらに不安に感じる時はそれがどんどん、高くなるそうです。
ですので、就学前や新しい環境での不安等を抱えている時はこの”親和欲求”が如実に現れているといっていいでしょう。

ママ友には”親和欲求”という、常に誰かと一緒にいたいという欲求が働いています。
これは特に女性に多く見られます。
代表的なのが、長時間の井戸端会議です。
これはまさに”親和欲求”が働いていると思われます。

など様々です。
これはもう善し悪しですし、全てがこれに当てはまる訳ではありません。
各地域やコミュニティによって変わってきますので、まずはそこをきちんと見極めましょう。

まず1番大事なのは、どこまでプライベートを共有するかということです。
あまりプライベートは踏み込まないようにするのが、1番良いと思います。余
計な詮索をしだすときりがないですし、外で気軽に会う関係程度、良い距離感が1番良いと思います。

必要以上にプライベートに踏み込まない

ではママ友との上手な付き合い方について、いくつかご紹介していきます。

よくママ友同士でトラブルになるのが、この夫の話。
夫の情報は知れば知るほどトラブルの発端になりかねません。
女性は少しの情報から、あれこれ詮索し、自分の夫と比べたりします。
無駄な張り合いや嫉妬心をうみますので、なるべくこの話題は避けるようにするのが賢明だと思います。

夫の話はなるべく避ける

SNSでの繋がりは慎重に

最近のトラブルの原因で増えてきているのが、SNSです。
下手に繋がってしまうと、プライベートの情報など他の友人との繋がりなどで色々と詮索されますし、段々と面倒なことになります。
よくママ友でのグループラインなどあるようですが、情報交換でんおツールとしては活用できるとは思いますが、それ以上に関わるのはおすすめしません。
もしSNSで繋がるときは慎重に考えた方がよいでしょう。

いかがだったでしょうか。
ママ友の付き合い方は、人それぞれですが、基本は余計に深入りするような付き合い方はおすすめしません。
勿論、生涯の友人になったり、家族ぐるみで仲良くなったりするケースもあります。
薄っぺらい付き合いで疲弊するよりも、本心での付き合いができる人と出会えれば、それは本当に幸せですね。

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