2016.10.20 Thu 更新

若いうちに出産することのメリットって?

最近は晩婚化が進み、初産の年齢も上がってきています。高齢出産に対する対処法や医療も年々進んでいますよね。昔と比べて20代前半で出産する人の数が減って来ているのは事実です。でも、若いお母さんに憧れる人は多いと思います。個人的には、若い頃に出産していた方が、色々と良いのではないかと思っています。そこでここでは、

高齢出産の場合、出産時においてもリスクが増します。臓器の機能や体力的な面でも低下していっていますので、流産をおこしやすい等の傾向にあります。
様々な面から考慮して、なるべく体力のある若い頃に出産する方が色々と心配事は少なくて済みますね。

現在では35歳以上の出産を高齢出産といいますが、高齢出産にはどうしてもリスクが出てきます。
また年齢を重ねるごとに自然妊娠の確率も下がってきますので、妊娠に縁がないという夫婦も結構多いみたいです。

出産は年齢と大きく関係しています。
ですので、若いうちに出産をした方が、リスクが減るのは必然です。
特に初産の年齢は、重要です。

出産におけるリスクが減る

若いお母さんのメリット

今後の計画が立てやすい

また、赤ちゃんが自分でハイハイしたり歩き出すようになると、赤ちゃんから目を離すことができなくなりますし、この頃には体重も増えていますので、想像以上の力が必要にもなるでしょう。
育児の面からみても、若い体力のある頃の方が、有利だと思います。

出産後はどうしても体力が落ち、元の体調に戻るまでも時間が掛かります。
そんな中、育児は毎日しなければなりませんから、体にも心にも大きな負担が掛かります。
本当に体力がないと、やってられません。

とにかく育児は体力勝負です。
ですので、若さはかなりの武器になります。

育児は体力勝負

老後を早いうちから楽しめる

若い頃だと2人目の計画も立てやすいでしょう。
将来的な子どもの数も長い目でみて、決めることができます。
年子で欲しいとか、色々な考えが夫婦間ではあるでしょうから、その辺も調整がしやすいのではないでしょうか。

妊娠とはなかなか計画通りのはいかないものですが、各家庭で将来的にはこれくらい子どもが欲しいとか、いつ頃に欲しいとか希望はあると思います。
タイミングに関しては、授かるものなので特に考えていない、という夫婦もいると思います。
ですが、1人目の出産を終えて、次の妊娠を考えた時に、高齢出産だとなかなか難しい年齢の場合もあると思います。

若いうちに出産すると、老後を2人で楽しめるというメリットがありますよね。
仮に25歳で出産しても、子どもが成人した時には45歳ですから、まだまだ第2の人生を楽しめますよね。
30歳での出産でも、まだ50歳です。

若くて綺麗なお母さんは、子どもにとっては自慢できる要素です。
授業参観や運動会で若いお母さんがいると、やっぱり注目すると思います。

子どもが喜んでくれるかも!?

第2の人生を考えると、早めに出産したくないですか?
想像すると、ワクワクしますね。
老後の可能性を広げる為にも、早めに子育てを終えれると良いですね。

最後に

子どもも、周りから褒められると、嬉しいに決まっています。
もちろん歳を重ねても美しいお母さんは沢山いますが、その場限りでも子どもが喜んでくれたら、それはメリットではないでしょうか。

ここでは若い頃の出産のメリットについてまとめてみましたが、もちろんデメリットもあります。
ですが、それはまた次回にでもまとめてみようと思います。
ご覧いただきありがとうございました。

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